豊田真由子の元秘書も無能!録音音声暴露で3億円儲けた現在は高級マンション住まい!

元政治家で元厚生労働官僚の豊田真由子さん。

2017年6月、秘書へのパワハラが報道され、問題視されましたよね。

しかし一部では、秘書にも問題があったと言われていたり、秘書が「録音音声だけで3億円儲けた」などの噂が最近話題になっているようです。

これは一体どういうことなのでしょうか?

今回は、そんな豊田真由子さんの秘書やパワハラ問題に関する噂についてまとめていきます。

豊田真由子の秘書へのパワハラ問題


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豊田真由子さんは政治家時代に政務官を歴任し、自民党内での評判は上々でした。

しかし、2017年に秘書へのパワハラ問題で一気に信用を失ってしまい、自民党へ離党届を提出。

その後、衆院選に出馬するも落選し、政界から引退することになりました。

現在は政界から離れている豊田真由子さんですが、秘書へのパワハラとは一体どういうものだったのでしょうか?

これから詳しく見ていきましょう。

豊田真由子の秘書の名前や顔


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豊田真由子さんの元秘書の男性の名前や顔などは、公開されていないようです。

しかし、豊田真由子さんが元秘書に浴びせた「このハゲー」という発言から、元秘書はスキンヘッドか、頭髪が薄かったのかもしれません。

また、パワハラ問題が話題になった2017年時点での元秘書の年齢は55歳だったとのこと。

豊田真由子さんより12才年上だったみたいですね。

 

豊田真由子の秘書への暴言・暴行


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豊田真由子さんは秘書に対し「このハゲーーー!」「お前なんて生きてる価値ないだろ。〇ねば?」などの暴言を浴びせたことが、2017年に報道されました。

また、地元の和光市長選の候補者応援に向かう車内では、豊田真由子さんが運転をしていた秘書に対し、グーパンチなどの暴行を行ったそうです。

秘書は顔などにアザはできなかったものの、腕が腫れたとのこと。

 

その他にも「お前らみたいな底辺のような人間」といったような言葉を、豊田真由子さんは秘書に対してよく使っていたようです。

最低としか言いようがありませんよね。

 

また「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか」と言われ、そんな豊田真由子さんのエスカレートしていく暴言や暴行に対し、「いつか刺されるかもしれない」と思った秘書は、退職を決意。

 

その後、退職した秘書が豊田真由子さんの音声データを公開し、豊田真由子さんのパワハラが世間に暴露されたのですが、どうやら秘書の肩を持つ意見ばかりではないようで、秘書に対し…

  • 「嫌なら辞めればいい」
  • 「ミスが多すぎる」

などのバッシングもあったそうです。


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しかし、政策秘書という職業は実際にはとてもハードらしく、豊田真由子さんの秘書は週1日休み、祝祭日も実質1日程度の休み、平日は3時間ほどしか睡眠がとれていなかったとのこと。

そのため「『嫌なら辞めれば良い』がまかり通れば秘書は使い捨てだ」という意見があり、秘書は「秘書の労働条件整備などが必要。議員と秘書のストレスチェックもやるべき。このままでは秘書になりたい人が減り、質も下がってしまう」とコメントしていました。

同じく議員である豊田真由子さんのスケジュールもかなりハードだったらしいので、豊田真由子さんは、自身の溜まったストレスを秘書にぶつけていたのかもしれません。


元秘書の告発と録音の証拠で明るみに


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豊田真由子さんの秘書に対する暴言や暴行が明るみになったきっかけは、2017年6月22日発売の「週刊文春」に掲載された記事でした。

記事だけならまだしも、そこに追い打ちをかけたのが、YouTubeの「デイリー新潮」で秘書が録音していた音声データが公開されたことでした。

そうなってしまうと当然のように、言い逃れはできませんよね。

こちらは豊田真由子さんの謝罪会見の動画です↓

涙ながらに謝罪をされていますよね。

暴行については「顔が腫れあがるほどの暴行はしていない」と言っており、週刊文春の内容が少し盛られていると説明しています。

週刊誌は話しを盛って掲載するのが常識のようなものなので、中には過剰に書かれているものもあったようですが、やはり程度の差はあれ、暴言や暴行はしていたようです。

 

元秘書への暴言・暴行問題は不起訴


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2017年7月6日・元秘書は暴言や暴行を受けた音声データや診断書と一緒に、埼玉県警に被害届を提出しました。

埼玉県警は傷害・暴行容疑で捜査を開始し、10月27日に豊田議員を書類送検をしました。

しかし、元秘書が埼玉県警に「上申書」をしたことにより、豊田真由子さんは刑事罰を求められずに済み、不起訴となったようです。

豊田真由子はなぜ秘書にパワハラをしたのか?


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豊田真由子さんがパワハラに至った原因は、『過度のストレスによるメンタルバランスの喪失』と言われています。

国会議員はかなりの激務で、豊田真由子さんは土日も色々なところへ足を運んでいたと言われています。

元秘書はそこについていく形であったため、豊田真由子さんが多忙でなければ元秘書も忙しくはならないはず。

しかし、元秘書の睡眠時間が平日3時間ほどだったり、休日もまともに取れていなかったことから、豊田真由子さんもかなりの激務だったと言えるでしょう。

また、豊田真由子さんの姉妹も優秀であったことから、負けたくないという気持ちがさらにストレスに拍車をかけたのではないかとの声もあるようです。

パワハラは何があってもいけないことですが、豊田真由子さんのストレスも相当なものだったみたいですね。

 

豊田真由子の秘書は無能でバカ!


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豊田真由子さんのパワハラばかりが注目されてきましたが、ネット上では「元秘書のポンコツ具合」にも批判の声が殺到していました。

どうやら元秘書は仕事ができない人間で、重大なミスを度々していたそうです。

その内容がこちら↓

  • 事務所の人にバースデーカードの名前確認もせず、適当に宛名シールを貼って名前が一致しないようになる指示を出した。
  • その結果、数十人ものバースデーカードの名前と住所を間違って送った。
  • 高速道路の出口を一つ間違えて出た。
  • 逆から入り直し、高速道路を逆走しようとしていたことがある。

などなど、元秘書は明らかにやってはいけないミスを連発していたとのこと。

 

元秘書が高速道路で逆走しようとしていたことに関しては、豊田真由子さんが「人の命を何だと思ってるんだ!」と怒ったそうです。

激務な上にこのようなミスを度々かまされるなんて、豊田真由子さんからするとたまったものではなかったことでしょう。

元秘書への同情心が薄れます。


秘書イジメは豊田真由子だけが悪いのか?


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元秘書へのパワハラですが、最終的に豊田真由子さんの暴言や暴行が行き過ぎたものの、「結局はどっともどっちだ」と言われています。

元秘書は、業務上であれだけ重大なミスを度々していて謝罪の言葉もなく、パワハラをされた内容ばかり並べています。

しかし、豊田真由子さんはかなり優秀な方で相当な努力家だそうです。

その優秀さゆえ、他人のミスを理解できないからこそ、元秘書のミスに対して余計に腹が立ってしまうのでは?と言われています。

 

とはいっても、元秘書のミスは一歩間違えたら取り返しのつかないミスばかりなので、ただでさえストレスをピークに抱えていたであろう豊田真由子さんがヒステリックになるのも無理はない話です。

 

また、元秘書は起訴後に「秘書の労働条件整備などが必要。議員と秘書のストレスチェックもやるべき。このままでは秘書になりたい人が減り、質も下がってしまう」とコメントをしていたので、秘書や議員の労働体制にも問題があるのかもしれません。

元秘書のポンコツぶりも、過労からきていた可能性だって否定はできませんし、もっと疑ってしまえば、「豊田真由子をわざと怒らせて問題にしたのでは?」といった声まで挙がっています。

様々な憶測や意見が飛び交っていますが、様々な要因が重なって、このようなパワハラ問題が引き起こされたのかもしれません。

 

豊田真由子の秘書は3億円儲けた!現在は?


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豊田真由子さんの音声データを公開した元秘書はその後、3億円を手に入れ、現在は高級マンションに住んでいると言われています。

一部では「元秘書が何らかの目的があって豊田真由子さんをわざと怒らせるように仕向け、豊田真由子さんの音声を録音して公開した」とまで噂されています。

そのことについては、こちらの動画でも24:30あたりから、N国立の立花さんもおっしゃっています↓

  • 「豊田真由子さんがやったパワハラはダメなことはダメだけど、叩かれ過ぎ」
  • 「秘書に同じようにパワハラをしている議員は他にもいてる」
  • 「豊田真由子さんは元秘書にハメられた。元秘書はわざと怒らせてイジメさせるだけイジメさせて音声を録音し、起訴し、3億円を手に入れた
  • 「他の議員はなぜ問題にならない?それは豊田真由子さんが女性で…(省略)」

といった内容を主に述べられています。

これが全て本当であれば、元秘書は年下女性に上から言われることに腹が立ち、どうせなら利用してやろうと考えたのでしょうか?

立花さんが言うとおり、豊田真由子さんを「叩き過ぎ」な面はたしかにありますよね。

そこにはマスコミがお金儲けのために過剰な報道をしたからといった要因も関係しているのでしょう。

そんな豊田真由子さんは最近コロナウイルスのことで、テレビにコメンテーターとして出演されていたみたいですが、現役の頃よりお顔が優しく若くなっていました。

現在の精神状態が反映されているのかもしれません。

「女性の議員」はまだまだ大変な面が多いみたいですね。

以上、豊田真由子さんの秘書やパワハラ問題についてのまとめでした。

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