長渕剛は67歳なのにまったく年齢を感じない理由は自分軸がそうさせているから。

長渕剛さんは1956年9月7日生まれなので、2024年2月現在67歳です。

見えないですよね!

髪の毛もフサフサですし笑、筋肉もムキムキです。

アンチエイジングとして特別に何かやっていることはあるのでしょうか。

まとめてみました。

長渕剛の若さの秘訣

長渕剛さんから還暦超えの年齢を感じない理由としては二つあると思います。

  • 筋肉トレーニング
  • 生き様・人生哲学

 

筋肉トレーニング

長渕剛さんはそれはそれはスゴい肉体です。

そして、そのために尋常じゃない激しいトレーニングをしています。

そりゃあ肌質が若いはずだわー・・・と。

長渕剛の生き方

筋トレが若さの秘訣というのは実際そうでしょう。

しかし!!

彼がずっと若くいられるのはその生き方・哲学がそうさせているのではないかと思うんですよね。

過去現在の長渕剛さんが言い放った名言を見ていくと、しきりに「今を生きろ」というメッセージがあるんですよね。

「いつ死ぬかわからないんだから、今を真剣に生きて生きて生き抜け」と長渕さんは自身の曲でもそうですしライブ会場でも、またテレビや雑誌のインタビューでも答えています。

それだけ情熱的に挑戦的に生きているからこそ、若くいられるんですよね。

考えることだったり、新しいことをすることをやめてしまったら、人間老けていくものですし。

 

その他にも自身のライフスタイルを匂わせる発言として、

  • 「俺の周りにはぐうたらとかヘ〇レと言われる人間はいない。人前でパフォーマンスをする人間にとってデブは敗北」
  • 「デブは必要ない。自己管理できない人間はダメ」
  • 「自分で決めた分、筋トレをしなければ翌日にその倍以上やる」

・・・

アツすぎますね笑

近づくと、ヤケドどころか灰になってしまいそうです。

言葉のひとつひとつの重みが違いますし、覚悟を感じます。

根本的にプロのアーティストとして「だらしない」だったり「みっともない」姿ではファンの前には出られない。という考え方・基本的な姿勢があるからこそ、いつまでも身なりをしっかり整えられるんですね。

 

「自分はこうありたい」「こうはありたくない」という線引きがしっかりあれば、自分に厳しくいられます。

いわゆる自分軸と呼ばれる根本的な人生の指針が長渕剛さんの中にあって、そこからハズれるということは許さないのだ。という強い信念があるからこそ、自分を鍛えて若くいられるんですよね。

 

たいていの人間は「どうやったら若くいられるのか」という手段・やり方を考えて、流行りの美容方法に食いついては飽きてやめたり、続かなかったりします。

だけど、そうではなくって、まず大事なのは目的。

目的地がしっかり決まっていて、「あそこに向かう」「こういう風になる」「こういう風にはならない」と決めていればブレないですよね。

ブレないから、若くいられるのだ。

そう思いました。

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