『にじいろジーン』の司会などで活躍していたぐっさん。
以前はDonDokoDon(ドンドコドン)というコンビで芸能活動を行っていました。
その時の相方だったのが、平畠啓史。
そこで本記事では、
- ぐっさんの相方・平畠啓史の現在
- ぐっさんの相方・平畠啓史の現在の年収
- ぐっさんの相方・平畠啓史の結婚の真相
- ぐっさんと相方・平畠啓史の出会い&解散の噂
を中心に解説します。
目次
ぐっさんの相方・平畠啓史の現在
平畠啓史は大のサッカー好きで、高校時代にはインターハイに出場していたほどの実力を持っています。
そのため、現在はサッカー番組やJリーグのMC、実況などをしているようです。
また、『平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼』というサッカーに関する本も出版しているとのことでした。
静岡では平畑啓史は超有名人
そんな平畠啓史は、静岡では超有名人。
ネット上では下記のような声が多く見られます。
- 平畠を知らない静岡県民はほとんどいないでしょ。名前知らんくても「くさデカの人」って言えば通じる
- 正直、くさデカで平畠は面白いこと何も言ってないけど、静岡県の本当に、ごく一部の地域しかわからないネタとか知ってたり静岡県のことよく調べてるなぁって言う真面目なとこが人気だよね。
- 平畠さん知らない人こんなにいるのか…くさデカは静岡の人ならきっとみんな見てるもんね(笑)
というのも、視聴率25%を超えたこともあるほど、人気のある静岡のローカル番組『くさデカ』に出演しているからなんです。
平畠啓史は番組内でも町で会った人々に笑顔で挨拶し、握手や写真撮影にも答えてくれるなどファンサービスが良いようです。
そのこともあってか、平畠啓史はかなり人気を得ています。
ただ、平畠啓史は静岡出身ではなく大阪出身。
それでも、静岡県民に受け入れられているというのは凄いですよね。
ぐっさんの相方・平畠啓史の年収
では、平畠啓史の年収はどのくらいなのでしょうか?
前述したように、静岡のローカル番組にはレギュラーとして出演しており、サッカー番組などの仕事もこなしています。
そのことから考えると、1000万円は超えていると言われているようです。
ただ、年収は公表されていないので、あくまでも憶測ということになります。
ぐっさんの相方・平畠啓史は結婚してる?
家庭を持つぐっさんとは反対に、平畠啓史は現在も独身。
芸人であることに強いこだわりを持っていたようなので、独身でいたのかもしれません。
ぐっさんと相方・平畠啓史の出会い
ぐっさんと平畠啓史の出会いは運命的なものでした。
ぐっさんは、中学2年生の頃、父親にフォークギターを買ってもらったそうです。
そのことがきっかけで音楽の道に進みたいと考え始めたのだとか。
それから、先生のモノマネなども得意になり、音楽で人を笑わせるようになり始めました。
ぐっさんにとって音楽と笑いは常に融合していたのです。
高校卒業すると音楽や笑いの道へは進まず、家電量販店マツヤデンキの営業担当として勤務。
しかし、「自分の中でミュージシャンという夢を忘れられない」という思いが強くなり、上司に引き留められるも退社。
退社後は『国際花と緑の博覧会』で着ぐるみを着てショーに出演するアルバイトをしていたのだとか。
そして、アルバイトをしているうちに知り合った阪急電鉄から誘いがあって、宝塚ファミリーランドへ就職。
イベントの司会や着ぐるみショーを任されるようになり、その職場で出会ったのが平畠啓史でした。
平畠啓史は施設の音響の仕事をしており、二人は意気投合。
1994年にお笑いの世界へ。
路上ライブなどを経て、『明石家マンション物語』に出演したことでブレイクを果たしました。
二人とも社会人として働いていたのですね~。
ぐっさんと相方・平畠啓史は現在、コンビを解散している?
現在、ぐっさんと平畠啓史はDonDokoDonとしての仕事はしておらず、事実上解散状態である事は間違いありません。
しかし、二人ともコンビを解散したとは明言していないのも事実。
過去には明石家さんまにこのことを聞かれた際に、ぐっさんは「解散といってしまうとイメージが悪い」と発言していたことから、今後活動再開することはないように思えます。
DonDokoDon(ドンドコドン)が活動しなくなった理由
そもそもなぜ活動をしなくなったのか?
活動していない理由は、仕事に対する価値観の違いにあるようでした。
ぐっさんは、妻子ある身。
3人目の子供が誕生したことをきっかけに「どんな仕事でもこなす!」と芸人としての仕事以外にも、俳優や司会といった仕事にも積極的に取り組んできました。
しかし、平畠啓史は結婚すらしておらず、独身の身。
どんな仕事もこなすというよりも芸人としての仕事にこだわりを持っていたようです。
そこで、仕事に対する価値観が生まれ、ぐっさんはピンとして活躍する場も増えて自然と距離が出来たのではないかと言われていました。
いかがでしたでしょうか。
現在はそれぞれ好きな道で人生を歩んでいるようですね。
今後もぐっさんと平畠啓史の活躍を期待しています。