プロサッカー選手の徳永悠平さんとは、どんな方なのか調べてみました!
徳永悠平さんとは?
長崎県南高来郡国見町(現・雲仙市)出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。
ポジションはミッドフィールダー(MF)またはディフェンダー(DF)(本職は右サイドバック)
2002年に早稲田大学に進学し、同大学の蹴球部に所属。
当時の早稲田は成績低迷の最中にあり、徳永にとっては物足りない環境だったが4年時には大榎克己監督の下、主将として同部を牽引。
関東大学リーグ2部での優勝を果たし9年ぶりに1部に復帰させた。
また、大学選抜として2005年のユニバーシアードに参戦し優勝。2004年にはアテネオリンピックに臨むU-23日本代表に選出。
しかしイタリア戦でデ・ロッシとの接触によって負傷退場し不完全燃焼に終わった。
高校・大学時代を通じ常に各年代の日本代表に選出されており、U-22・U-23日本代表監督の山本昌邦からも絶大な信頼を寄せられ、トップクラスの出場時間を得ていた。在学中からA代表入りも期待されるほど大学サッカー界では突出した存在だった。
2015年にJ1リーグ300試合出場を達成!
性格は?
サッカーのプレイスタイルからみる性格を調べてみました!
2013年頃、徳永悠平さんは、こんな風に言われていたそうです。
元FC東京の藤山竜仁さん(現在FC東京普及部コーチ)によると・・・・
『ザックジャパンの救世主になり得る徳永悠平』
当時のサッカー日本代表監督であった、ザッケローニ氏からは高評価な選手だったようです。
さらに・・・・
元々センターバックだったこともあり、守備力については非常に高く評価されていました。
1対1にも強いし、高さもあり、当たり負けもしないという、フィジカルの強さもあります。
パフォーマンスにあんまりムラがない上に、自分の役割をきっちりとこなすことができるから、徳永悠平選手は、監督にとっては使いやすい選手だったのです。
高評価を受けながら、日本代表ではあまり良い結果を残せなかった徳永悠平さん。
それは、なぜなのか?
藤山竜仁さんによると・・・・
これまでの徳永に足りなかったものがあるからです。
それは”チャレンジ”です。
勝負どころではもっと前に出て、積極的に攻め上がってもいいのです。
しかし、徳永は自分のスタイルを崩してまで、それをやるタイプではありません。
それ自体は悪いことではないのですが、長友を見ていますと、指示を守った上でチャンスがあれば、積極的に前に出ていくじゃないですか。
ここで勝負してやろうと、『チャレンジ』するじゃないですか。
徳永は攻撃力を持っています。
だからこそ余計にもったいなく感じているのです
チームに必要な存在ですよね。
嫁は?
徳永悠平さんは、2008年3月にタレント八田牧子(やつだまきこ)さんと結婚。
2009年1月 徳永悠平さんの地元・長崎で挙式を挙げました。
とても、可愛い方ですね!
高校時代にサッカー部のマネージャーをしたことがあり、近所のフットサルコートでアルバイトをしていた事もあるそうです!
なんだが、縁を感じるエピソードですね!
馴れ初めは?
牧子さんは、大学を卒業し、就職先も決まって研修を受けていたのですが、どうも自分では会社についていけないと思い、徳永選手に愚痴っていたところ、「じゃーマキは何がしたいの?」と徳永悠平さんが聞いてきたので、「マキは何もしたくない!!」と答えたところ、「じゃー、俺と結婚という選択肢はどう?」と言われ結婚したそうです。
こういう日常の延長線にあるプロポーズの方が離婚の確率は低いと言われますし、いいですね。
子供は?
徳永悠平さん 牧子さんには、4人のお子さんがいます!
2009年 第1子 長男
2011年 第2子 次男
2013年第3子 三男
2015年第4子 長女
名前は、公表されていないようです。
子供達の教育について、徳永悠平さんはインタビューでこのようにおっしゃっています。
「子どもたちの選択肢を増やしてあげたいので、体操や水泳など、サッカー以外にもとりあえずやりたいものをやらせてあげるようにしています。できるだけ子どもたちの可能性をつぶさないように。続けていくうちに自分に向いているか、興味を持てるか、だんだんわかってきて自然と絞り込むようになるのかなと思っています」
「子どもたちには、辞めたかったらいつでも辞めていいよ、と伝えています。サッカー以外に本当にやりたいことがあったらやったほうがいいと思います。サッカーに固執する必要はないし本当に楽しいと思えることをやりなよ、とは伝えています」
子沢山です。この場合、長女が一番可愛がられる可能性が高いですよね。
実家は、会社経営をしている?
実家が会社を経営しているという情報はありますが、会社に関する詳細は、残念ながら出てきませんでした。
2017年に34歳になる徳永悠平選手。
2006年からFC東京に所属し、現役として活躍中です。
これからもサッカー界を盛り上げる存在として頑張ってほしいです!