フィギュアスケート選手として活躍している宇野昌磨選手。
スケート選手としての実力はすごいですが、実は、天然な部分もあるようなんです。
今回は、面白いと話題になっている宇野昌磨選手の発言、天然エピソードについてご紹介していきます。
目次
宇野昌磨の天然発言『スケート編』
出典:https://nonmedia.net
1997年12月17日生まれ現在 (2020年2月)22歳の宇野昌磨選手。
スケートの実力はもちろん可愛らしいキャラクターも人気の理由です。
そんな宇野昌磨選手の天然発言『スケート編』を4つご紹介していきましょう。
天然発言① このあと表彰式?
2018年の平昌オリンピックで宇野昌磨選手は日本代表の選手として出場。
銀メダルを獲得していましたが、競技後のインタビューで「ループを失敗した時点で笑えてきました」と金メダルを取れないことを苦に感じていない発言をした後に「この後、表彰式があるのですか??」と視聴者も驚く質問をしたのです。
実は、フィギュアスケートの会場とは別のメダルプラザで正規の表彰式がある予定だったのですが、それすらも把握していなかったのです。
この天然さがみんなから愛されているようです。
天然発言② 銀メダルの扱い
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さらに、平昌オリンピックで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手に記者が「日本に帰ったら、そのメダルを誰にかけてあげたい?」と問い抱えると、上の画像のように「かけたい人がいればかければいいかなって思います。別に(メダルを)特に大事に扱おうとは思っていないので、触りたい人がいれば触ってくださいという感じです。保存方法も家族に渡して、お任せします」と語ったのです。
保存方法も家族任せなんて、凄すぎです。
これまでの獲得者でもこんなコメントをした方はいないでしょう。
天然発言③ 今年の抱負
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17歳の初すべりの際、新年の抱負を聞かれた宇野昌磨選手は、「四回転サルコウをとべたら、とびたい。」と書いていました。
可愛らしい字もそうですが、「とべたら、とびたい」というのも宇野昌磨選手らしいですよね。
断言的な言葉ではなく謙虚さが出ています。
天然発言④ 家族の祝福
平昌オリンピックでの天然発言はまだあります。
記者に「ご家族と連絡をとりましたか?」と問われた宇野昌磨選手は「弟とは全く連絡を取っていなくて、会ったとしても何も言われないと思います。家族からもまだ連絡はありません。僕が連絡を返さないので、連絡が来ないんだと思います。友達からはたくさん「おめでとう」と言葉をいただきましたが、なるべく手短に返させていただきました」と素直に状況を説明。
連絡を返さなかったり、手短に返すあたりも宇野昌磨選手ワールド炸裂です。
宇野昌磨の天然発言『日常生活編』
宇野昌磨選手の天然発言『スケート編』でもかなり、天然な事が分かりましたが、次の『日常生活編』もなかなかです。
では、根っからの天然だということが分かる宇野昌磨選手の天然発言『日常生活編』をご紹介していきます。
天然発言① とにかく眠い
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普段から朝が弱く平均8~10時間は寝ているという宇野昌磨選手。
眠さにとても弱く、試合に関するインタビューでも「試合の時に起きていられたらいい」とコメントしていたことがあります。
逆に試合のときに寝ていたことがあるのかなと思わせるような発言ですよね。
天然発言② パーマなのか分からない
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宇野昌磨選手と言えば、髪型がお洒落。
パーマだと思われる髪型ですが、自身の髪型については「これがパーマなのかどうかもわからない」と発言。
というのも、美容師にいつもおまかせしており、作業中は寝ていることが多いそうなんです。
なので、「寝て起きたらこうなっていた」というわけです。
天然発言③ 音漏れ
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また、テレビの密着取材中に宇野昌磨選手が聞いていた音楽がイヤホンから音漏れしていたので、密着していたスタッフが「すごい音漏れしてますよ」と教えると、想像もしていなかった発言が。
なんと宇野昌磨選手は「ご清聴ありがとうございました!」と返したのです。
この言葉が出てくる宇野昌磨選手、面白すぎます。
天然発言④ 名古屋出身なのに
宇野昌磨選手は、愛知県名古屋市出身。
有名選手なので、やはり地元についても聞かれることがあるでしょう。
「愛知の観光をしたいと言われたら?」という質問された際に、宇野昌磨選手は「聞く人間違ってます。名古屋の何も知らない。中京大学においでしか言えない。」とコメントしたのです。
何か一つは出てきそうですが、まさかの中京大学なんて面白すぎです。
天然発言⑤ 観光を知らない!?
さらに、フランスでの大会に出場した宇野昌磨選手に「観光はしましたか?」とインタビューで尋ねると、「観光って何をするんですか?」という返答がきました。
旅行や大会の際に観光をしたことがないのでしょうか!?
観光の意味を聞く方初めてです。
宇野昌磨の天然発言『好き嫌い編』
最後に、宇野昌磨選手の天然発言『好き嫌い編』をご紹介していきます。
スケート選手なので、食事や勉強などもきちんとしているイメージでしたが、宇野昌磨選手は違いました。
3つの事柄について見ていきましょう。
天然発言① 野菜嫌い
実は、宇野昌磨選手は肉と米が大好きで、野菜が大嫌い。
以前食レポに挑戦した際に、上の画像のように「嫌いな野菜が入っていておいしいです」とコメントをしていたのです。
「本当においしいの?」と聞き返したくなるような素直なコメントですよね。
天然発言② 勉強も嫌い
さらに、高校時代から勉強も苦手で嫌いなんだそうです。
そんな宇野昌磨選手に対して「勉強にはハマっていない?」と質問すると「ハマれるわけがない」と即答。
こういう、飾らずに素直に答えるところも宇野昌磨選手のいいところなんでしょうね。
天然発言③ ゲームが大好き
ただ、好きなこともあります。
それはゲーム。
宇野昌磨選手はゲーム好きで有名で、NHKの『アスリートの魂』という密着取材で「スケートとゲームどちらを選びますか?」と問われると「ゲームですよ」とあっさり答えていたんです。
きっと取材した方も驚いたことでしょう。
いかがでしたでしょうか。
天然発言、凄かったですね。
イラっと感じさせずに可愛いと思えるところが宇野昌磨選手が愛される魅力の一つなんでしょう。
今後も宇野昌磨選手の天然発言、活躍を期待しています。