映画「愛と誠」で知られた女優・早乙女愛さんの死因はエイズだったと噂です。真相はいったい!?
早乙女愛の死因の真相
早乙女愛さんは、実はもうお亡くなりになっています。
米国に移住した元女優・早乙女愛さんは、ワシントン州シアトルの病院で亡くなりました。かつて所属していた事務所が報道各社にFAXで連絡。亡くなった時、彼女はまだ51歳という若さでした。
事務所に入った情報によると、早乙女さんは体調不良で入院し治療を受けていたが、容体が急変し多臓器不全のため亡くなったとのこと。
お亡くなりになるまで、海外で楽しく生活していたんでしょうか。
多臓器不全とはどんな病気?
多臓器不全とは、複数の臓器の機能が障害された状態のことで、事実上の老衰とされています。
具体的には肺、肝臓、腎臓、消化器系、循環器系、中枢神経系、内分泌器系のうち2つ以上の機能が短期間ないし同時に不全になった時のことを言います。
発生原因として一番大きいのは、体内の各組織への血流が低下し、低酸素状態になること。つまり多臓器不全というのは、特定の病態ではなく、死に至る上で誰もが通る過程なんですよね。
結局、何が原因で多臓器不全に陥ったのかは定かにはなっていないんですが、ひとつ言えるのは51歳でまさか老衰ということもないでしょう。
では、他に死因があったのでしょうか。
エイズ説
多臓器不全で、亡くなった早乙女愛。
表向きは、こう言われてますが、その裏では、エイズで亡くなったといわれているんです。
早乙女さん自身や関係者の方がエイズだったという発表はされておりませんが、多臓器不全という、あまりなじみのない死因が発表されたことと、早乙女さんのセクシーなイメージのせいで、様々な臓器に影響を及ぼすエイズという噂が流れたのです。
肝炎
実は、早乙女愛さんは持病に肝炎がありました。その後、肝臓機能・内蔵機能が低下し、最後は多臓器不全で亡くなったと見られています。
また、早乙女愛さんの死因ではキーワードに「村西」というものも見つかりましたが、こちらは監督・村西とおるさんのことのようですが、早乙女さんとの関係や直接死因について語ったなどの記事は見つかりませんでした。
どうしても、エイズを死因にしたい人がわざと書き込んだガセでしょう。