【今も激オコ不仲】中山秀征とダウンタウン、「共演NG」の真実!

タレントの中山秀征さん。

俳優やテレビ番組の司会者といった幅広い範囲で活躍している、お茶の間の人気者ですね!

そんな中山秀征さんとダウンタウンが不仲という噂があるのですが、本当でしょうか?

今回はダウンタウンとの共演NGの真実に迫っていきたいと思います!

中山秀征とダウンタウンは変わらず不仲!


出典:https://yutori-13vsblack.blog.ss-blog.jp/

中山秀征さんはダウンタウン、とんねるず、ナインティナインなどお笑いのバブル世代としてブレイクしました。

当時、関西芸人と関東芸人はライバル視していたので、そのことからもダウンタウンとは仲が悪かったそうです。

中山秀征さんは1980年に松野大介さんとABブラザーズというコンビを組み先にブレイクし、レギュラー番組を10本以上も抱えていました

自らレギュラーの本数を自慢したことでダウンタウン・松本さんの反感を買ってしまいます

おのずと今田耕司さんからも敵視され、2人からは共演NG、不仲と言われるようになるのです。

当時はテレビの世界においてお笑いは競争世界だったので、松本さんはかなりとがっていました。そのため同時期に売れたお笑いタレントとは不仲と言われているようです。

 

爆笑ヒットパレードでの中山秀征とダウンタウンの因縁


出典::https://geitopi.com/

以前「水曜日のダウンタウン」の「大喜利苦手芸人 酔った状態の方が面白い説」という検証で、オードリー春日さんが仕掛けをされました。

そしてお題「オチなしク〇野郎は?」に対し、春日さんは「秀ちゃん」(=中山秀征さん)と答えてしまいます。

その後、松本人志さんのドン引きした顔がアップで映し出されましたが、中山秀征さんのことを昔から批判していたのはほかでもない松本人志さんです。

 

以前『爆笑ヒットパレード』にて、豊川稲荷から生中継で若手芸人が漫才を披露する人気企画がありました。

ここでダウンタウンとABブラザーズ(中山秀征さん・松野大介さん)が出演しています。

この時、ダウンタウンが見せる予定だったネタが野球漫才で、ABブラザーズも野球ネタを用意していました。しかしダウンタウンの方が駆け出しだったため、ABブラザーズを優先し野球ネタを変更するよう指示されます。

そのことに憤慨した松本人志さんはABブラザーズのネタをみて、「ぜんっぜんおもんないねん!」とガキの使いではっきり発言しています。

この時の因縁はテレビ界では有名で、今でも共演NGとされる理由とされています。

松本人志が中山秀征に仕事のスタンスの違いから痛烈な一言!


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松本人志さんは番組の構成会議に参加して、一緒に番組を作り上げていくスタイルですね。

ブレイク後はレギュラー5本に特番と、プライベートの時間は無くなり、常に番組のことで頭がいっぱいの日々だったそうです。

その事に誇りを持っていた松本人志さんは、中山秀征さんのことを批判しています。

具体的には、テレビ番組「ガキの使いやあらへんで」内で「他の芸人は企画、構成にも参加しているからせいぜい5本が限度、レギュラーの数で売れてる、忙しいかを判断するのは大間違い、普通のサラリーマンの方が間違いなく忙しいわ!」と批判。

さらに、著書「遺書」にて“ババロア頭の君に告ぐ!レギュラー十四本の奴よ、分かったか!プロの仕事はこれじゃい!”と、あくまでレギュラー番組の数を自慢していた中山秀征さんを否定する発言をしていました。

これはかなりのディスですね・・・相当嫌っていたことが分かります。これだけ番組作りに情熱を注いでいたので、レギュラーは5本が限界ということも書かれていました。


出典:https://www.nikkan-gendai.com/

それなのに、中山秀征さんはレギュラーが10本以上・・・台本通りにただ何も考えずこなしているだけだろう!と痛烈な批判をしています。

レギュラー番組の数=芸能界での人気というのは能無しが考えること、と完全否定していた松本人志さん。

ダウンタウンと中山秀征さんは未だに和解できていないそうです。

かつてお笑い芸人の小島よしおさんが松本人志さんに、中山秀征さんが司会進行を務めている番組「ラジかるっ」に「ぜひスタジオに来てください」と出演オファーしたのに対して、自然にスルーするシーンがありました。「え?なんで?なんで俺が出やなアカンの?」って感じでしょうか。

まだ、かなり根に持っていることがわかります。

かつて中山秀征さんがダウンタウン潰しを計画していたとまで噂されており、一度入ってしまった人間同士の亀裂はかなり根深いもののようですね・・・

 

中山秀征と今田耕司はのちに和解している


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中山秀征さんは2013年に放送された「FNS27時間テレビ」にて、因縁とされていた今田耕司さんとの共演を果たしています。

当時、今田耕司さんは中山秀征さんに対し、「なんやあの若いの。関東と若手全員ぶっ潰してやる」とかなりとがっていたとか。

今田耕司さんはダウンタウンに一番可愛がられていたので、そのダウンタウンと不仲である中山秀征さんを敵対視していたのでしょう。

中山秀征さんは「当時、年齢の割にレギュラーを持っていたので、本当のお笑いを理解していなかった」と反省していました。

その後は和解しているので、今田耕司さんとは共演NGが解かれているそうです。

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