【レベチで筋肉番付出禁】室伏広治の筋肉は緻密なトレーニングの賜物だった!

イケメンで強くエネルギッシュな男性の代表格である、ハンマー投げ選手の室伏広治さん。

室伏広治さんと言えばその見事な筋肉ですが、どうやってあの筋肉を作り上げているのか、そして維持しているのか。

トレーニング方法をご紹介していきます!

室伏広治さんの伝説や筋肉番付を出禁になった理由も合わせてご紹介していきます。

室伏広治の筋肉が凄い!

2004年、アテネオリンピックでハンマー投げで金メダルをとった室伏広治さん。

今でもあの感動を覚えている方は多いのではないでしょうか?

2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、スポーツデレクター兼理事としての務めを果たします。

室伏広治さんと言えばあの鍛えあげられた肉体が印象的ですよね。

そんな室伏広治さんの筋肉がどれだけすごいか、ヤバいか、ご紹介していきます。

まずは室伏広治さんの見事な肉体美をご覧ください。


出典:https://matome.naver.jp


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イケメンで強くて男性としては最強の魅力をお持ちです。

室伏広治の最強伝説


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最強の男である室伏広治さんは数々の伝説を残しています。

例を挙げてみます。

 

「横浜 対 巨人戦の始球式で131km/hを記録」

しかも、室伏広治さんは野球経験がゼロ。

なのに一発でストライク!

その力任せの投球の威力に周りも圧倒されていました。

 

「ビーチフラッグスで世界選手権100mのメダリストと勝負し勝利!」

一見、室伏広治さんは大きすぎるので足はあまり早くないのでは?と思いがちですが、100mを10秒台で走る猛者です。

反応速度であるリアクションタイムでも、頭一つ抜きん出ていました。

生まれながらにして運動神経がずば抜けていたのでしょうね。


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「立ち幅跳びで360cm以上を飛んだ!」

最早人間離れの瞬発力で超人レベル。

そのフォームはめちゃくちゃだったものの、軽くジャンプして3m70cm以上を記録しました。

これは世界記録3m47cmをいとも簡単に更新してしまったのです。

 

「高校3年生で”べにばな国体”でやり投げ68m16を記録し第2位に!」

室伏広治さんはハンマー投げの選手であったにも関わらず、ちょっと出てみようかといった軽い感覚でやり投げに出場しました。

もちろん室伏広治さんはやり投げの経験はありません。

急遽練習としてやったのが、小石を数回投げる程度の勘をつかんだこと。

トップクラスが集まる国体で室伏広治さんは、やり投げで2位に輝いたのです。

天は二物を与えずとは室伏さんに限っては言えません。

これは神様のいたずらです。

 

室伏広治は筋肉番付を出禁になっていた!


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人気番組だったテレビ番組「筋肉番付」で、室伏広治さんは出禁になったという噂があります。

そこには、こんな理由がありました。

「レベルが違いすぎてオファーできない」

室伏広治さんの最強伝説をご紹介しましたように、室伏さんは想像の上を行く超人レベルですから、他の出演者とは相手にならないという理由のようです。

確かに室伏さんだけ飛び抜けて実力が違うと、見ている方も「どうせ1位は室伏広治さんでしょ」と簡単に予想がついてしまいます。

そうなると。見ている方も出演者も面白くありません。

室伏広治さんが凄すぎるからの敢えての出禁となっているようですね。

室伏広治の筋肉増強の秘訣『赤身の肉』


出典:https://news.livedoor.com

では、最強の肉体を作り上げている室伏広治さんの食事内容は、どのようなものか見ていきましょう。

室伏広治さんが現役時代毎日食べていた食べ物が「赤身の肉」でした。

赤身の肉を食べることで良質なタンパク質を摂取していたのです。

それも500g。

お肉を食べると回復力が早くなるんだとか。

赤身肉はタンパク質を効率的に吸収し、ミネラルも多く含んでいるので、室伏さんの筋肉増強には欠かせない食べ物だったのでしょう。

 

室伏広治のトレーニング方法

室伏広治さんの運動神経の良さはもともと持っているものもあるかと思いますが、毎日のトレーニングの積み重ねで仕上がっていると言ってもいいかと思います。

また室伏広治さんはハーフですので英語が堪能です。

そういう部分では海外の最先端トレーニング法やロジックを、自分自身で理解し取り入れることが出来るという利点を持っています。

英語を日本語に訳すとニュアンスが違うことってありますよね。

それを室伏さんはハンデなしで実践出来るわけですね。

ですから新しいトレーニング方法を独自で生み出すことも出来るのです。

この後に触れますが、室伏広治さんはある理論の結果、毎回違うパターンのトレーニングを行うことにしました。

例えば、

  • 丸太を振り回す
  • 投綱
  • 団扇投げ
  • イメージトレーニング
  • バーベルに複数のハンマーをぶら下げる
  • 新聞紙を片手で丸くなるまで潰す

なかなか面白いメニューですね。

室伏広治さんのモットーとしては、ウォーミングアップは「動きづくり」と「体の動き」から始めること。

ハードにしないで一つひとつ丁寧に、自分の体から発せられるシグナルを認識して行うことだそうです。

トレーニング理論

室伏広治さんはストイックなトレーニングを行っていることで有名ですが、室伏さんが掲げる運動の基盤は次の3つの理論から成り立っていると言います。

  • 1.anatomical body(解剖学的身体・筋骨格)
  • 2.functional(機能・可動性)
  • 3.movement(脳・中枢神経)

ですが、室伏さんは、30歳を過ぎた頃からトップ選手が行うウエイトでは限界を感じ始めたといいます。

上でご紹介した3つの基盤のうち、1と2はどうしても年を重ねると衰えて行きます。

 

1は筋肉や靭帯・関節など。

2は関節の可動性・筋の柔軟性など。

残るは3で、3を発達させていくことが、今後のトレーニングには重要だと考えたのです。

 

3のトレーニングは、カラダに慣れさせない方法。

つまり同じ刺激が入らないようにする、全く違う負荷が掛かるようにする方法とのこと。

具体的には、バーベルの両端にハンマーをぶら下げてのスクワットなどが挙げられます。

私達の知っているトレーニングとかけ離れていますね!

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