テレビ番組で世界各国のお祭りを渡り歩いた「お祭り男」としても有名で、CM出演や特選食材を紹介する番組のMCなどでも大活躍の人気芸人、宮川大輔さん。
宮川大輔さんにはお姉さんがいて、すべらない話のトーク番組のネタで何回か取り上げられては、爆笑をさらっています。
宮川大輔さんのお姉さんがどういう方で、これまでどう関わってきたのか、トーク番組での面白エピソードなどを交えて紹介していきます。
目次
宮川大輔の姉の顔画像流出はガセネタ!
唐突ですが、宮川大輔さんのお姉さんという画像が流出している噂があります。
こちらです。
確かに、メガネの形もそっくりで、目つきもよく似ています。
でも、宮川大輔さんは1972年生まれ。
そのお姉さんですから、40歳を越えているはずなんですよね。
それくらいになれば、年齢なりにしわやたるみ、シミなどといったものが出てくるものと思われますが、こちらの女性には、それが見られないようです。
40歳以上ではなく、もう少し若い感じがしますよね。
よくよく調べてみると、↑の画像は宮川大輔さんのお姉さんではなくて、元AKB48で女優の前田敦子さんだということがわかりました。
いくらアイドルでも、表情を細かく見ていくと、とても「かわいい」とは言えないタイミングがあるということですね。
宮川大輔さんのお姉さんは一般の方のようなので、残念ながら、本当のお姉さんを写した画像は出回っていませんでした。
名前や年齢
残念ながら、その姿を見ることができなかった宮川大輔さんのお姉さん。
名前や年齢はどうなのでしょうか?
1972年生まれの宮川大輔さんの2歳上だといわれるお姉さんは、2020年にちょうど50歳になります。名前は残念ながらわかっていません。
宮川大輔さんのお父さんの名前が「雅次」さんというので、お姉さんに名前を1文字あげて「雅子」とか、「雅美」といった名前なのかもしれません。
職業
出典:https://www.cinematoday.jp/interview/A0001739
宮川大輔自身は養成所を経て芸人への道へ進み、お父さんは経営していた小物店、喫茶店を廃業したのち、タクシードライバーに転身。
では、宮川大輔さんのお姉さんはどのような職業についているのでしょうか?
ネット上の噂によると、宮川大輔さんのお姉さんはバスガイドをしているそうです。
バスガイドは観光案内などで、よどみなく、かつ乗客の興味を引くトークを繰り広げるのが腕の見せ所です。
芸人として、数々のすべらない話を世に送り出し、MCとして番組を仕切る宮川大輔さんや、小売店で長年接客し、トークが上手だといわれるタクシードライバーを続けてきたお父さん同様、宮川大輔さんのお姉さんも、「おしゃべり」が武器となる職業を選んでいるというのは血筋なのでしょうか?
『松本人志のすべらない話』での姉のエピソードがおもしろすぎるww
出典:https://natalie.mu/owarai/news/308716
宮川大輔さんが出演している人気番組のひとつに「人志松本のすべらない話」があります。
2004年から不定期に放映されているこの番組は、人気芸人たちが自分の身に起こった「面白い実話」をお互いに言い合うというもので、宮川大輔さんは、ダウンタウンの松本人志さん、千原ジュニアさんと共に、第1回からずっと出演している皆勤賞のひとりです。
出典:https://geinou-resistance.info/2387.html
出演者には独特のキャッチフレーズがつけられることがあり、独自の擬音やアクションを交えてトークを展開する宮川大輔さんは「擬音マジシャン」と呼ばれています。
宮川大輔さんは「すべらない話」の中でお姉さんにまつわる話を披露しています。
いくつか紹介していきましょう。
顎矯正
宮川大輔さんが「すべらない話」で披露したお姉さんのエピソード、一つ目は「顎矯正」についてです。
お姉さんが小学6年生の頃、自分の顎がしゃくれていることがすごくイヤで、何とか直そうと考えたそうです。
手術だと高額ですから、小学生ではとてもじゃないけれど手術代は払えません。
すると、「顎を矯正するヘッドギア」というものが発売されていて、お姉さんは期待を込めてその商品を購入。
アメリカ製だというそのヘッドギアは、強力なゴムの力で、上方に出っ張った顎を強制的に下に引っ張り下ろすという、きわめてシンプル、かつ原始的なものでした。
よくマンガ雑誌の一番最後のページにあった通信販売の広告で紹介されていたような感じです。
ここで紹介される商品って、チープな作りで、実際は大して効果ないんですよね・・・
そんなことは露も知らない宮川大輔さんのお姉さんは、「顎は寝ている間に出っ張ってくる」というので、ヘッドギアを装着して寝床に。
強力すぎるゴムの力により、いくら口を閉じていても、「カッ!」と口が開いてしまう様子を、宮川大輔さんは得意の擬音を使って面白おかしく話していました。
小学生にしては、それなりの投資をして購入した矯正ヘッドギアの効果は・・・?
残念ながら、効果は見られず、それどころかあまりに強烈に「カッ!」と開かれたせいなのか、口元が少し歪んでしまったそうです。
小学生ながら、女として許せなかったコンプレックスを解消できなかった上に、残念なおまけがついてしまったなんて、とても悲しいですね。
宮川大輔が姉の胸を触ろうと奮闘ww
次に紹介する宮川大輔さんのお姉さんにまつわるエピソードは「姉の胸」についてです。
男の子なら誰でも女性の胸やお尻に興味を持つもので、多感な思春期になればなおのこと。
宮川大輔さんは、中学1年の時にどうしても女性の胸に触りたい衝動に駆られ、そのターゲットに自分のお姉さんを選びます。
兄弟とはいえ、面と向かってお願いしたところであっさり断られてしまうからと、お姉さんが寝ているうちに触ってやろうと考えました。
そして、お姉さんがお風呂に入っているのを見計らってベッドの下に忍び込み、眠りにつくまでじっと身を潜めました。
寝静まったのを確認すると、物音を立てないように静かに30分くらい時間をかけてゆっくりとベッドの下から抜け出し、ついに念願の頂に手が触れるところまで到達するのです。
そこでおもむろに胸をもむのではなく、まずはお姉さんの呼吸に合わせて浮き沈みする胸が膨らんだ時にそっとワンタッチ。
その後は自由にタッチして、胸の感触を堪能していると、突然お姉さんがパッと飛び起きてしまいます。
出典:https://angels-message.com/o/okiru-mezameru/
突然のことに驚きながらも、宮川大輔さんは急いで自分の部屋に逃げ帰りました。
女性の胸に触るという目的を達成し夢心地だったのに、一転して、バレたらどうしようという不安な気持ちでいっぱいになったことでしょう。
この時の宮川大輔さんは、気が気じゃなく、一晩中ドキドキして眠れなかったかもしれませんね。
出典:https://boukenka.info/post-1638/
そして翌朝、宮川大輔さんが朝ご飯を食べているところに、ものすごい勢いでお姉さんが部屋からやってきました。
昨晩の自分の行動がバラされ、親に怒られるのではないかと内心ドッキドキの宮川大輔さんでしたが、お姉さんが叫んだ言葉は、全くの予想外でした。
「大輔!お母さん!昨日、オバケでたぁ!!」
寝室が暗かったからなのか、宮川大輔さんの姿は確認できず、胸に意味不明な感触だけが残っていたために、お姉さんはオバケだと勘違いしてしまったようです。
ただ、なんともバツの悪い宮川大輔さんは、食べていたご飯をかき込み、いつもより2本も早いバスで登校したそうです。
宮川大輔さんの行動は、女性からしたら気持ち悪いかもしれませんが、異性に興味を持った中高生の男子の頭の中なんて、だいたいこのようなものです。
爆笑を呼んだこの話も、「わかるわかる」とうなづく男性が多いことでしょう。
ですが、妄想で完結する男子が大半を占める中で、実行に移した宮川大輔さんは、行動力のあると感心してしまいます。
ただ、これ、赤の他人に対してやったら、確実に「チカン」ですからね。
宮川大輔が姉の入浴を撮影
宮川大輔さんが「すべらない話」で話したお姉さんにまつわるエピソードの三つ目は「お姉さんの入浴姿を撮影する話」です。
お姉さんの勘違いで、ギリギリチカン扱いされずに済んだ宮川大輔さん。
エッチなことに対する探究心は衰えることを知らず、今度はお姉さんがお風呂に入っているところをお父さんが使っているビデオカメラで撮影しようと考えます。
ただ、当時宮川大輔さんの家にあったビデオカメラは、業務用ともいえるかなり大きなサイズ。
しかも、録画しようとテープを動かすたびに大きな音が出てしまいますし、移動の際に出てしまう物音で、お姉さんが気づかれないようにするのもひと苦労。
そのため、脱衣所へ進入するときはわざと大きな声を上げて、ドアノブを回す音をかき消し、機械音に気づかれないよう、少し離れたところでカメラを起動するという念の入れ方。
胸を触ろうとベッドの下に潜んだ時もそうでしたが、宮川大輔さんのエッ〇なことにかける念の入れ方にはすさまじいものがありますよね。
浴槽に向けてカメラを向けることに成功し、映像を見てみたのですが、何か思っていたものとは違っていました。
そこで、カメラの位置を変えて再度撮影しようとしたのですが、お姉さんがお風呂から出てきてしまい、あわててこたつまで逃走、テレビを見ているふりをしたそうです。
出典:https://www.minyu-net.com/oricon/OR2122161.php
お風呂から上がった何も知らないお姉さんは、のんきに宮川大輔さんに向けて「お風呂あがったよ~」と声をかけてきます。
胸を触った時同様、内心気が気でなくなっていた宮川大輔さんは、「いちいち言わんでええねん!」と逆ギレします。
普段を装ってはいましたが、心臓はバクバクいっていたそうです。
出典:https://www.mapion.co.jp/news/column/cobs1839083-1-all/
バレたら困るならやらなければいいのにと思うのですが、リスクを冒してでも自分の欲求を満たしたかったのでしょうね。
ただ、お姉さんの行動にも、ちょっと気になる点が。
あまりにも不自然に大きな声がしたり、物音や気配に違和感があれば、誰しも「何かおかしい」と感じるものです。
もっといえば、どんなに上手に隠したとしても、業務用サイズのビデオカメラの大きさに気づかないわけがありません。
気配や違和感、大きなビデオカメラの存在に気づかないほど、宮川大輔さんのお姉さんが鈍感なのでしょうか?
ひょっとしたら、宮川大輔さんのお姉さんは、弟のちょっとエッ〇ないたずらを優しい気持ちで許していたのかもしれませんが、真実は宮川大輔さんとお姉さん、二人にしかわかりません。