今回は映像ディレクター・児玉裕一(こだま ゆういち)さんについてみていきましょう。
児玉裕一さんの目は斜視という噂や映像ディレクターとしての年収について紹介します。
児玉裕一がブ〇イクだと話題
児玉裕一さんといえば、あの人気歌手・椎名林檎さんの現在の旦那さんですね。
椎名林檎さんは弥吉淳二さんと一度目の結婚をしていますが、のちに離婚し児玉裕一さんと結婚しています。
椎名林檎さんに比べると表舞台に立つのは少ない児玉裕一さんですが、その見た目がブ〇イクだと話題になっているようです。
失礼な話ですがこの話は児玉裕一さんの目に関係してくるようで・・・
児玉裕一の目が斜視だから?
児玉裕一さんの画像を見てみると、かなり強めの斜視なんです。
左目の眼球がかなりおかしな方向に向いているようで、寄り目をしているように見えますよね。
まあ斜視をのぞいてもイケメンとはいえない風貌なので、美人アーティストである椎名林檎さんの夫ですから、イケメンであってほしい気持ちがファンの中ではあるのでしょう。
もちろん人は見た目で決まるわけではありません。
児玉裕一の年収
映像ディレクター・演出家として活躍している児玉裕一さん。
高校卒業後は、化学者を目指して東北大学理学部に入学しました。
映像に目覚めたのは大学2年生のときで、Macのパソコンに出会い映像の世界に興味を持ち、独学で映像制作を学びます。
大学卒業後は広告業界に入れば映像関係の仕事ができると考え、東京の広告代理店に就職しました。
しかし、制作に携わる部署へは配属されず、新聞・雑誌の広告スペースの仕入れを担当する媒体部に配属されます。
そのため1年ほどで退社し、個人でモーション・グラフィックスを手掛けるようになります。
その後、学生時代を過ごした仙台へ戻り、地元ローカルの若者向けテレビ番組やCMを手がけるようになります。
企画から撮影、編集、テロップとなんでも一人でやって当たり前という現場で修業しました。
そして株式会社スペースシャワーネットワーク運営の音楽専門チャンネルから番組制作のオファーを受けます。
これをきっかけに東京に拠点を移し、2006年から映像クリエイター集団の『CAVIAR』に所属します。
椎名林檎さんとは仕事を通じて知り合い、朝ドラで人気となった『カーネーション』のミュージックビデオを手がけたのも児玉裕一さんでした。
そんな売れっ子である児玉裕一さんですから、普通の映像ディレクターよりは年収が高いはずですよね。
映像ディレクターの平均年収
児玉裕一さんは年収を公表していませんので、一般的な映像クリエイターの年収を見てみましょう。
個人のスキルも高く、知名度もあり数々のオファーをこなしているので、平均よりははるかに多くの収入を得ていると思われます。
映像ディレクターの平均年収は416万円で、全体の給与幅は308万円~656万円ほどです。
日本の平均年収に比べると低いですが、児玉裕一さんはvivisionの代表だったり世界でも活躍しているので、平均とは比べものにならない収入があるでしょう。
一般的な映像ディレクターの月収は35~38万円ほどで、派遣社員だと平均時給が1500円です。
勤務先や経験、スキルによっても大きな差があるので、児玉裕一さんは年収1000万以上は稼いでいると思われます。