今回の記事では、星野源さんの本名やその生い立ち、そして家族についてまとめていきます。
目次
星野源は本名!
活動名の「星野源」は本名で、読み方も「ほしのげん」まんまです。
「星野源」という名前の由来
ご両親が漢字1字で外国人も呼びやすく、雨の日の水曜日に生まれたので、水に関係のある漢字という条件で名付けられています。
星野源の本名が韓国人っぽい?
テレビでお馴染み、歌手で俳優でもある星野源さん!顔が薄く塩顔。切れ長の目をした顔立ちなことと本名が韓国人ぽいと話題になっていますが、星野源さんは韓国人ではありません。両親はれっきとした純日本人で、星野源さんも純日本人です。
埼玉県川口市出身ですね!1981年1月28日に埼玉県蕨市に生まれて、川口市で育ちました。
実家の家族構成は父親・母親・星野源さんの3人家族。実家はなんと八百屋だったんですが、父親がジャズピアニスト・母親がジャズボーカルであったことから、後にジャズ喫茶「signal」を経営するようになります。めちゃくちゃ裕福というわけではないですが、商売人の息子として星野源さんも役者で食べていくという勇気ある選択をしました。
しかし、このジャズ喫茶はTBS系火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での星野源さんの大ブレイクをきっかけにファンがものすごく来てしまいお店の負担となり、2016年10月に閉店しています。。これも有名税ですね。。
星野源さんの母親はその昔、ジャズ・ボーカリストを目指していたということで、実家にはジャズのレコードがたくさんあり、星野源さんは幼い頃からずっと家の中に流れる音楽を聴いて育ったということです。だから、音楽の才能がある。という側面はあるのでしょうね!
星野源は何故韓国人呼ばわりされているのか
では、なぜ星野源さんは韓国人呼ばわりされているのでしょうか?
それにはこのような理由があるそうです。
①プロレスラーとして活躍した星野勘太郎さんは韓国人だったから
星野姓でいいますと、2010年に死去していますプロレスラーの星野勘太郎(ほしの かんたろう)さん、本名:呂建夫(ヨ・コンブ)、通名:星野建夫(ほしの たつお)が在日韓国人として有名でした。
おそらくですが、そこから星野源さんも韓国人ではないかと、いわれているのかと思います。
また、出身の自由の森学園は韓国講座という授業があり、韓国語の授業をしたり交流などがあります。
このことからも、韓国人疑惑があるみたいです。
しかし、ほかにも英語を習い10月頃にカナダにホームステイするStudy Abroad(スタディー アブロード)という講座など、いくつかの講座があり、講座は自由に選択できるので、星野さんが選択したかは分かりません。
星野源さんの出身地は埼玉県蕨市です。
2010年の埼玉県内の市区町村、計73地域を対象とする韓国人・朝鮮人比率についての地域ランキングで蕨市は、2位の0.534%(71,502人中382人)でした。
そして約12,000人を収録した『在日韓国人名録 1981年版』(統一日報社、1980)に記載された通名の中にも、少ないですが星野姓がありました。
こういった経緯からも、韓国人疑惑があるのかもしれないですね。
なるほど。
星野源という名前に韓国人疑惑が浮上したのは、星野姓のプロレスラーが在日韓国人だったこと、在日韓国人に星野姓が多いこと、星野源さんの出身である埼玉県蕨市に、在日韓国人が多いことなどが背景にあるみたいですね。
しかし、名字を検索するサイトに「星野は現福岡県の筑後星野村が起源(ルーツ)である。」との説明がありました。星野姓のルーツは日本ですね!
➁2chで「ゴリ押し在日韓国人」と噂されていた
星野源さんの韓国人疑惑は、2chでも噂されていたそうです。
最近2chにこんなスレ板が出ていたんです。
「星野源とかいうゴリ押し在日韓国人」
このタイトルだけで、スレをあげた人が星野源さんのアンチだということがわかりますよね(笑)
ですが、「星野」という姓名は在日韓国人の方に多いらしいんです!
だそうです。
この噂の2chスレッドを見てきましたが、このスレッドへの書き込みは数件しかありませんでした。
あまり盛り上がらなかったみたいですね(笑)。
星野という名字は日本のルーツですが、なぜ在日の方がよく使われるのか気になるところです。
本名での活動で苦労する点
星野源さんは2021年10月6日放送深夜放送のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」内で「僕は本名でやっちゃってるともうね、けっこう厳しいんですよ。病院とか銀行とかさ、名前呼ばれるじゃない」と私生活では面倒なことが多いそう。
ただし、その時の担当者さんが「星野さん」と名字だけで呼んでくれたり整理券番号で呼んでくれるなど配慮してくれることもあるそうで、「わりとそういう人は、目で“どうも”みたいな」とひっそりと感謝しているんだとか。
その一方で容赦なく「星野源さーん!」と思い切りフルネームで呼ぶ人もおり「やめてくれー!」って思うそう。。そりゃあそうですよね。「え!星野源?」って誰もが振り向きますよwww星野源hさんは過去に芸名をつくるなどして「どうにかできなかったのかな。時を戻してみたい」と本名での芸能活動を後悔していました。
もしかしたら、ここまで売れるとは自分では思ってなかったのかもしれません。
そういえば、奥さんである新垣結衣さんも本名ですから、同じ目にあっている可能性は高そうです。そして結婚して戸籍上、星野結衣で登録されているわけで、これはこれで本名で呼ばれたら「え!星野結衣?まさか!」となりそうですww
緊急時に病院に行かない人はおらず、芸能人・有名人だってその例外ではないでしょうからね。
星野源の両親
星野源さんのご両親は元ジャズミュージシャンでした。
お父さんがピアニストでお母さんがボーカルだったそうで、腕前はプロ並みだったようです。ご両親もプロを目指して活動していましたが、星野源さんが生まれたことにより夢を諦めたとか。
2006年から2016年までジャズ喫茶店「Signal」を経営
星野源さんの両親は2006年~2016年までジャズ喫茶を経営していたそうです。
しかし、現在は閉店をしているそうで、その理由がなんと「ファンが殺到したから」だそうです。
ブレーク真っ只中の星野源の実家であるジャズ喫茶「Signal」が閉店していたことが分かった。
テーブルとカウンターで10席ちょっとのこじんまりとした店であったが、息子のブレークで主に若い女性ファンが殺到。
店の窓には、「無断での撮影、インスタ、他SNSの書き込みはご遠慮ください」という貼り紙が貼られるも、店内、周辺を撮影する客が後を絶たず、店の常連に迷惑かけることもしばしば。
結果、《10月22日を持ちまして閉店致しました。長らくのご愛顧ありがとうございました》という張り紙をもって去年閉店となってしまった。
星野の父に会った方の話によると「“とにかく忙しくて、疲れてしまったので、閉めることにしました。身体がついていけないので。これからはのんびりしようと思います”」という。
だそうで、お店が繁盛するのは良いことですが、その反面このようなことが起こっているのを見ると少し悲しいですね。
かといって、息子の人気を落とすまいと、迷惑客に対してご両親はそこまで強く言うこともできなかったのではないでしょうか。
お店のマナーは守りたいところですね。
父親の年齢と画像
星野源さんの父親の年齢はいくつなのでしょうか?
それについて調べてみたところ、父親の年齢に関する情報は出てきませんでした。
また、父親の画像については1枚だけ見つかりました。
星野さんを高い高いしているところでしょうか?
この頃のお父さん、すごくお若いですね。
星野源さんは現在40代前半なので、この頃のお父さんが20代あたりだとすると、現在は60代だと推測できるのではないでしょうか。
ジャズ喫茶の忙しさに体がついていかないのも頷けます。
父親はジャズピアニストを目指していた
そんな星野源さんの父親は「ジャズピアニストを目指していた」そうです。
星野源さんの父親はジャズピアニストとしてプロを目指してた時期があり、その音楽への想いからジャズ喫茶をオープンさせました。
とのことですが、プロへの道は星野源さんが生まれたことにより、諦めたそうです。
そして星野さんが大きくなり、手がかからなくなったところでジャズ喫茶をオープンさせたということなのでしょうか。
ジャズが大好きだったんですね。
母親(ようこちゃん)の年齢と画像
お次は星野源さんの母親についてご紹介いたします。
以前、星野源さんがバラエティ番組に出演された時、彼の母親について語りました。
星野源さんの母親は「ようこ」さんですが、星野源は彼女を「お母さん」ではなく「ようこちゃん」と呼んでいるそうです。
一度お母さんと呼んだ事がありましたが、その時彼女から「私はお母さんじゃない」と叱られたそうです。
まるで「母親」である事を否定したかのような誤解を招くエピソードですが、これには彼女なりのちゃんとした理由がありました。
それは、「ようこちゃん」とあえて呼ばせる事で、親子が冷たい関係にならないようにという考えがあったからでした。
そんな彼女ですが、とても息子想いの優しいお母さんです。
星野源さんが小学生だった頃虐めを受けていました。
そんな息子を元気づける為、母親はユニークなキャラ設定をして、星野源さん含めお家の雰囲気を明るくなるように努めていました。
だそうで、星野さんは母親を「ようこちゃん」と呼んでいるみたいです。
その理由が「親子が冷たい関係にならないように」で、いじめられていた星野さんへの気づかいも素晴らしいですね。
また、母親の年齢や画像を調べてみましたが、見つかりませんでした。
非公開みたいです。
母親はジャズボーカリストを目指していた
星野源さんの母親は、ジャズボーカリストを目指していた時期があったそうです。
星野源さんのお母さんもジャズボーカリストを目指していました。
ご両親揃ってジャズに興味を持っていて、実際二人でジャズ喫茶をオープンしたというのは素敵ですね。
だそうです。
そんなご両親に育てられたからこそ、星野源さんは曲を作り、演奏し、歌うことまでできるのかもしれませんよね。
星野源と母親のエピソードまとめ
そんな星野源さんと、母親のエピソードについてのまとめをご覧ください。
星野源は、2015年10月に出演した鶴瓶師匠のA-Studioで、自分のお母さんのことを「ようこちゃん」と呼んでいて小学生のころのようこちゃんとのエピソードをはなしているのだけれど、これが、まあ、とってもユーモアがあって素敵なお母様だと。
エピソードその1
近所に(おそらく夕方)さおだけ屋さんが通ると
※いまの若い子はさおだけ屋さんって知らないかな~以前は、軽トラに、竿竹(いわゆる物干し竿)を沢山載せて「たけや~竿竹。たけや~竿竹♪」と放送しながら住宅街を巡回しているさおだけ屋さんがあって。
噂によるとぼったくられるらしいが(;´д`)
そのさおだけ屋さんの声が聞こえると、源ちゃんに、ようするにかぐや姫のごとく、もう行かなくちゃと、「ごめんね源」と泣きながら出て行くんだそう。
それを見て、源ちゃんが「ようこちゃ~~ん」と泣きながら・・・
1時間ほど待つと、スーパーのレジ袋を下げて「ただいま~」と買ってくるんだそうで(´▽`*)アハハ
なんともユーモアあふれるというか、楽しいお母さんだな~と。
エピソードその2
源ちゃんは、お風呂の順番が、お父さん、源ちゃん、ようこちゃん。
で、ようこちゃんが最後お風呂の水を抜いて出てくるということだと思うのですが、その湯船の水を抜く際に、自分も湯船に入っていて「源~」と呼ぶと、その湯船の水を引くための小さな穴に「吸い込まれる~」と、全裸のようこちゃんを一生懸命ひきあげようとする小さいころの源ちゃん。
どちらのエピソードも、なんて楽しい家族なんだ!!!!
だそうで、なんて和やかなエピソードなのでしょうか。
特にお風呂の話しで笑ってしまいました。
よこうこちゃんも源ちゃんも可愛すぎです(笑)