エガちゃんの愛称で知られている、お笑いタレントの江頭2:50。
九州出身の江頭2:50は、熊本地震が起きた際に被災地支援活動をしていたという情報もあります。
しかし、当の本人は被災地支援を否定しているようでした。
今回は、江頭2:50が熊本地震での目撃情報や被災地支援を否定する理由についてまとめていきたいと思います。
江頭2:50は熊本地震で動いた
出典:https://dot.asahi.com
2016年4月に起きた熊本地震。
冒頭でも述べたように、江頭2:50は被災した熊本県に対して支援物資を届けたりボランティア活動をしているという噂がSNSで広まりました。
- 江頭2:50が物資をもって熊本に向かってるそうだ かっけえ、まじ男の鏡だな がっぺかっけえ
- 江頭2:50と吉川晃司は熊本に着いただろうか
- 熊本やべぇな でも大丈夫 国よりも 政治家よりも 軍隊よりも 誰よりも先に 江頭2:50がやって来る!!
噂の中には地震発生後の約3日後の17日に熊本県に向けてトラックを走らせているという情報もあったようです。
出典:https://twitter.com
この目撃情報の信用度は高いと思っています。
というのも、被災地支援をしたのは熊本地震だけではなかったからです。
2011年3月11日に起きた東日本大震災の時も原発事故で孤立してしまった福島県いわき市に、水、おむつ、ペーパータオルなどを2トントラックにつめ非公表で届けていたとのこと。
江頭2:50は、公表するつもりはなかったものの、この時もTwitterなどのSNSで話題となってしまい、最終的にはメディアでも報じられてしまいました。
東日本大震災の時に支援に回ったという情報は、まぎれもない事実ですから、そんなエガちゃんが熊本地震の時にも動いたというのは納得がいきます。
江頭2:50が積んだ物資を予想
出典:https://www.toonippo.co.jp
熊本地震の際にトラックに積んだ物資は下記のものではないかと予想されています。
- 生理用品
- おむつ
食料と水は大前提で必要となってきますが、女性や母親にとっては上記のものも欠かせません。
必需品とだけあって被災地でも当時、不足している状況でした。
出典:https://www.geinou-research555.com
現に東日本大震災でも大量の生理用品やおむつなどをエガちゃんは、被災地に届けていました。
水が足りないのに洗わなければいけない布おむつが使えるわけも無く、赤ちゃんには紙おむつが必要になります。
さらに、お風呂が入れない状況で生理であった場合、生理用品がないと大変な事態になります。
こういう支援物資は本当に助かりますよね。
江頭2:50は熊本に行っていない?
上の動画では、東日本大震災での被災地支援を行った時の様子を語っています。
しかし、熊本地震の際に江頭2:50の所属事務所は「熊本に行ったとは聞いてませんよ。今のところは被災地には行ってない思います」と回答していたんです。
ただ被災地に入ってほしいとの声に対しては「届いてます。承知してます」と明かしています。
江頭2:50の本音
熊本地震の支援の目撃情報がある中で、江頭2:50が支援していないと否定しているのには、理由があるようです。
それは芸風のイメージです。
東日本大震災の時も誰にもばれないように上下ジャージ姿でメガネをかけて、支援に行っていたのにも関わらずメディアにも報じられてしまった過去がありました。
しかし、支援をするということはとても良い人なんだというイメージがついてしまいます。
出典:https://www.daily.co.jp
そのため、江頭2:50は仕事に影響が出るのではないかと思い、メディアに報じられないように隠れて支援をしているようなんです。
もしこれが本当であれば、凄い方ですよね。
イメージアップの為にするのではなく、被災地の為にという意志が伝わってきます。
いかがでしたでしょうか。
本当に根はとても素敵な方なんですね!
今後も江頭2:50の活躍を期待しています。