ビートたけしさんは、2019年5月に元妻・幹子さんと離婚。
婚姻中であった当時、愛人報道も出ており、2020年2月8日にはその愛人と再婚していたことが報じられました。
愛人は周囲からの評判が悪く、ビートたけしさんの長年の弟子である石塚康介さんにも提訴されたようなんです。
今回は、ビートたけしさんの愛人についてご紹介します。
目次
ビートたけしの離婚を決定的にした愛人
出典：https://xn--u9j5h1btf1ez99qnszei5c8ws.com
ビートたけしさんは、2019年5月に79歳にして離婚をしていたことが明らかになっています。
結婚生活40年という長きにわたり、貧しい時はアルバイトをして家計を支え、数々の不倫や隠し子騒動、バイクの転倒事故のときも常に支え続けてきた元妻の幹子さん。
別居状態ではあったものの、良き妻というイメージでしたが、なぜ離婚をしたのか？
離婚を決定的にしたのはビートたけしさんの愛人の存在でした。
推定100億円とも言われるすべての財産を幹子さんに渡してまで、離婚を選んだのです。
そして、それだけでなく、その愛人と再婚・・・いったいどうしてしまったのでしょうか。
ビートたけしの愛人はどんな人？
週刊文春が報じたビートたけしさんの愛人の情報は下記の通りになります。
- 黒髪の美女で54歳（2019年時）
- 父親は地元熊本の県会議員を務めた事がある名士
- 関西の高級ホテルのアドバイザーで社員（父親のコネで入社）
美女と書かれていますが、愛人を知る芸能関係者は「普通のおばさん」だと言っている人もいるようでした。
出典：https://www.huffingtonpost.jp
ちなみに、仮名は横井喜代子さんとされていますが、A氏とも記載されていることもあります。
年齢は18歳年下で、銀座でホステスをしていた経験もあるのだとか。
そのため、普段と着飾るときのギャップがあるとされています。
ビートたけしと愛人の馴れ初め
そんな愛人との出会いは2013年1月。
ビートたけしさんの誕生日会の後に、西麻布のバーで出会ったのが愛人だったようです。
二人は、ここで意気投合して食事をする仲となり、旅行に行ったりする中で愛人関係へと発展したのでした。
ビートたけしの愛人の仕事
出典：https://headlines.yahoo.co.jp
前述したように、愛人は関西の高級ホテルのアドバイザーで社員を務めています。
この会社の社員によると、ホテルの広報を担当していて「芸能界にも顔が利いて自ら仕事を取ってきてくれる」と会社にとってはありがたい存在であることが明かされています。
ビートたけしの愛人はいい加減な人
実は、ビートたけしさんの愛人は2009年にとある人物とともにホテルの関連会社を立ち上げていました。
- 「正直いい加減な人」
- 「会社ができても話が違いすぎてほとんどの知人は離れていった」
- 「もう３年会っていない」
一緒に立ち上げた方からは、上記のようにいい加減な人であることが明かされているんです。
かなり愛人を批判していたようですよ。
ビートたけし、愛人と泊まった事を認める！
愛人の存在が報じられた際に、ビートたけしさんはの事務所の森代表によると「あくまで仕事の関係で男女の仲ではない」と否定。
さらにビートたけしさんも「歳を考えてくれよと」と笑っていたようです。
ただ、交際は否定しましたが、自宅の世田谷の家が改装工事中のため愛人の家に泊まった事は本人も認めました。
ビートたけしの愛人はパワハラ女と判明！ビートたけしに愛想を尽かすかつての仲間たち
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ビートたけしさんの10年来の弟子で運転手を務めてきた石塚康介さんが、ビートたけしさんの愛人からパワハラを受けたとして愛人と『T.Nゴン』を提訴しました。
パワハラの内容としては、下記の通りになります。
- 横井氏の監視下に置かれた
- 待機や連絡の指示など、過剰なまでの❝管理❞がなされた
- ロールス・ロイスの給油に行こうとするだけで、それを横井氏が防犯カメラで監視していて、すぐに電話してきて『私に連絡してから行け」と言ってきた
- 深夜の連絡
- 休日であっても待機を強いられる
このことで、愛人と口論になった石塚康介さんは辞意を告げたようです。
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口論になった際に、ビートたけしさんも同席していたようですが、何も言ってくれなかったとのことでした。
このことによって、石塚康介さんは現在、自律神経失調症を患い、愛人と『T.Nゴン』に対して1000万円の賠償金を請求。
石塚康介さんは、自身が声を上げることによってこれまで被害を受けた方が続いてくれることを願うとともに、「ビートたけしさんを変えてしまった愛人の真実を世間に知ってもらいたい」としています。
出典：FRIDAY
上記一連の事柄については、FRIDAY(2020年2月28日号)に詳しく掲載されています。
「かつては、自分たちのことを一番に考えてくれて、スポンサーやテレビ局幹部を相手どったとしても、自分たちのことをバカにしてきた人たちには容赦なく、一生懸命に守ってくれた、そんなビートたけしはもういない」と元たけし軍団メンバーが漏らしています。
そのきっかけになったのが、愛人の横井喜代子さん。ビートたけしさんは、彼女と出会ってからというもの、人が変わってしまったんだとか。
ビートたけしさんは、年収20億円あったものの、自分は月300万円程度に甘んじ、残りは事務所と元奥さんに渡していたそうなんです。
これに、「取りすぎ！」「おかしい！」と口をはさんだのが、愛人でした。
結果、かつてのオフィス北野は社長も辞めて、マネージャーも大量に辞め、新事務所T・Nゴンに残ったマネージャーはなんと３人。
こんな経営体制なもんだから、給料の支払い遅延が起きたり内部事情はボロボロ。愛人が経営にも口を出すようになり、「経費削減！経費削減！」と、そのやり方に「ついていけない！」と先述した石塚康介さんもブチギレ。
退職願を出して、ビートたけしさんの最後の運転手となってしまったというわけなんです。
また、再婚発表に、実の息子からも「親父にはついていけない」と愛想を尽かされ、ビートたけしさんの周りから、人がどんどん人が去ってしまっているようです。
ビートたけしの新事務所『T.Nゴン』とは愛人の名前？
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『オフィス北野』から独立を経て、新事務所『T.Nゴン』を立ち上げたビートたけしさん。
そもそも『T.Nゴン』は、どういう意味なのでしょうか？
実は、愛人の名前から付けられたものと言われているんです。
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というのも、『T.Nゴン』の代表がビートたけしさんご本人なうえに、石塚康介さんにも愛人と『T.Nゴン』を提訴されているので、経営などに愛人が関わっている事には間違いありません。
しかも、ビートたけしさんが愛人を呼ぶ際には「◯◯ゴン」という感じで、愛称で呼んでいるそうなんです。
なので、その「ゴン」が新しい事務所の名前に入っているということでした。
ビートたけしを夢中にさせている愛人のテクニックがスゴイ！
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離婚の決断の理由や新事務所の名前のきっかけとまでなった愛人。
ビートたけしさんがそこまで愛人に夢中になる理由は、愛人のテクニックにありました。
そもそもビートたけしさんは、愛人の頭の回転の早さと勝気な性格にすっかりほれ込んだようです。
それから都内の高級マンションを貸し与え、毎日のように会う間柄になりました。
ある時、愛人はビートたけしさんに「これからは私が全部面倒見てあげる」と約束をし、この言葉にビートたけしさんは感激したのだというのです。
さらに、ビートたけしさんを囲い込み、不利益になると判断した相手はバッサリ切っていたと言われています。
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そのためビートたけしさんが切られた人たちに「ごめん。もう会うなって言うから……」と電話をすることもあったようでした。
今では、愛人を通さないと、ビートたけしさんに連絡を取ることができず、ビジネス面でも彼女のOKが出ないと企画書が通らないと明かされています。
このように、ビートたけしさんのそばで常にお世話や管理をしている状態であることが分かります。
このテクニックに、愛を感じているのではないでしょうか？
いかがでしたでしょうか。
恐るべし愛人ですね。たけしさんがおかしくならなければいいですが・・・
今後もビートたけしさんの笑い、活躍を期待しています。
