銀粉蝶の国籍は韓国？子供や夫や本名は？ | 裏芸能人ニュース最新の噂

今回は幅広い演技が魅力の銀粉蝶さんについてご紹介します。

1 韓国人なの？国籍は？
2 銀粉蝶さんプロフィール
3 夫や子供は？
4 高畑淳子との関係は？

韓国人なの？国籍は？

銀粉蝶（ぎんぷんちょう）という珍しい名前のせいなのか、日本人ではない？と思われがちですが、銀粉蝶という名前は芸名です。
国籍は日本です。
独特の妖艶さがある美貌と珍しい芸名で韓国人なのでは？という噂が絶えないようですね。

銀粉蝶さんプロフィール

銀粉蝶さんは、１９５２年５月１３日生まれ、
栃木県塩谷郡のご出身です。

身長１６１センチ、血液型Ｏ型、星座はおうし座、出身大学は、青山学院女子短期大学、だそうです♪

今年で65歳なんですね。お美しいです。

舞台女優から映像の世界へ

銀粉蝶さんは、短大在学中に、劇団「魔可魔可」のヒロインとしてデビューされ、以降、劇団の看板女優として活動されました。

銀粉蝶さんは、「魔可魔可」が解散するまで、８年間在籍され、多数の作品で、ヒロインを務められたそうです。

「魔可魔可」解散後は演出家・生田萬さんと劇団「ブリキの自発団」を立ち上げたようです。
舞台にかける情熱が伝わります。

銀粉蝶さんは、「最後のアングラ女優」の異名を持ち、劇団を、看板女優として、引っ張っておられたそうです。

代表作には「夜の子供」「ナンシー・トマトの三つの聖痕」「かくも長き快楽」などがあります。

舞台メインで活躍をされていた銀粉蝶さんが、映像の世界へ本格進出したのは

本格的に、テレビや映画に、出演されるようになったのは、「ブリキの自発団」が活動停止になった、１９９９年以降のようです。

映像の世界へ進出してからも

映画「ぼくのおじさん」、「すーちゃん　まいちゃん　さわこさん」や「ふがいない僕は空を見た」を始めとして映画にも多数出演。NHK「花燃ゆ」「どんまい！」、日本テレビ「斉藤さん」「すいか」、TBS「タイガー＆ドラゴン」、フジテレビ「カバチタレ」、テレビ朝日「半落ち」といった数々のテレビドラマにも出演し続けている。

と、大活躍を続けていらっしゃいます。

芸名の由来は？

この珍しい芸名の由来ですが、若い頃の役名をそのまま使っているそうです。

銀粉蝶さんが若かった頃、おそらく、劇団「魔可魔可」時代だと思われますが、団員みんなで、作品を作ろうということになり、それぞれ、やりたい役を演じることになったそうです。

その劇で、主人公を演じられた女性が、「金鳥蚊取り線香」を、体に巻き付ける役を演じられたことから、役名を「金粉蝶」とされたそうで、銀粉蝶さんは、その妹役ということで、「銀粉蝶」になったのだとか。

「初心忘るべからず」そんな思いもこもっているのかもしれませんね。

本名は？

では、気になる銀粉蝶さんの本名ですが

本名は吉田輝子さん。

見た目通り、キレイなお名前ですね。

夫や子供は？

美しい容姿と素晴らしい才能の持ち主である銀粉蝶さん。ご結婚はされているのでしょうか？

夫はいるの？

銀粉蝶さんの夫は劇団「ブリキの自発団」を一緒に立ち上げた演出家で、生田萬（いくたよろず）さんです。
画像を見ると優しい笑顔が特徴的な、癒し系の旦那さんのようです。

生田萬さんについて

生田萬さんで調べると「本名」と検索されていることが多いようです。
調べてみましたが、本名という記載は見つかりませんでした。

銀粉蝶さんは本名の苗字が「吉田」と出ていますので、もしかすると「生田」ではなく「吉田」なのかもしれませんね。
または、「生田」も本名で夫婦別姓なのかもしれません。

座・高円寺劇場創造アカデミーカリキュラムディレクター。
劇作家、演出家。
1981年に「ブリキの自発団」を結成。
「小劇場ブーム」の中心劇団のひとつとして高い評価を得、銀粉蝶、片桐はいりなどを輩出する。
代表作に『夜の子供』など。
TBS「世界遺産」構成作家、キラリ☆ふじみ芸術監督などを歴任。
OMS戯曲賞選考委員。

現在も劇作家、演出家さんとして活躍中のようです。