フードファイターとして2000年代前半で活躍していたジャイアント白田さん。
「史上最強の大食い王」と呼ばれていましたが、大食いは引退し少食になっているとのことでした。
今回は、ジャイアント白田さんの食べられない理由や少食の噂についてまとめていきたいと思います。
目次
ジャイアント白田がまったく食えないキャラに!
出典:https://matome.naver.jp
ジャイアント白田さんは2007年にフードファイターを引退。
2008年~2009年3月まで、期間限定としてうどん屋『しろたや』をオープン。
そして、2009年には大阪・道頓堀に『串カツしろたや』、2015年には東京・大井町にフランチャイズ1号店『串カツしろたや大井町店』をオープンして経営を行っています。
引退後、専門学校に通って調理師免許を取得し、フードファイター時代に貯めたお金から、3000万円を出して開店した店なんだとか。
かつては、「史上最強の大食い王」と呼ばれていましたが、2018年の4月11日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』に出演した際に、まったく食べられないキャラになっていることが話題になっています。
番組では、16品のみしか間食することが出来ず、食べた食事の量よりも煙草を吸った本数(17本)の方が多い結果になったようでした。
ジャイアント白田が食べれない理由
なぜ、ジャイアント白田さんは食べられなくなったのでしょうか?
そもそも、フードファイターとして活躍していた時期、ジャイアント白田さんは胃袋を鍛えていました。
大食い大会出場のために、大会の1~2カ月前から食べる量を少しずつ増やしていきます。
そして、通常6㎏しか入らない胃袋を倍以上である13㎏くらい入るように毎日鍛えていたのだそうです。
しかし、飲食店の開業に向けての準備をしていく中で、大食い大会への準備時間も無くなり、出場継続が困難になりました。
また、前述した胃袋を鍛えるトレーニングをすることがキツくなっていったことで、フードファイターを引退しています。
よって、引退後は胃袋を鍛えていないため、食べれないようになったのだということが分かります。
ジャイアント白田はもともと少食?
胃袋を鍛えていたということは、ジャイアント白田さんは元々大食いではなかったということになります。
とあるインタビューでは「今は“少食”ですね。どれだけ現金を積まれても全盛期のように大食いはできません」と答えており、少食であることが明らかになっています。
ジャイアント白田に病気の噂
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そんなジャイアント白田さんに病気や急死の噂があります。
しかし、これは完全なるデマ。
ただ、フードファイター現役時代には、朝8時30分から餃子を2キロ食べ、正午の2回戦ではゆで卵80個を食べて具合が悪くなったこともあったようでした。
さらに「胃が広がるとほかの臓器が後ろに行く。腸とかが後ろに来て後ろがボコって出るんです」と腰と背中に手をやりながら、大食い番組での体の深刻な変化を告白しています。
ジャイアント白田が食べれないことに対してのネットの反応
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では、ジャイアント白田さんが食べれないことに対してのネットの反応をご紹介します。
- ジャイアント白田が全然もう食べられないってのと激ヤセって情報見ると、大食いで胃かどっか病気にでもなったのかね
- 白田もう大食い番組に出んでよくない?
- 白田はもう大食い引退してるんだから大食い企画は辞退せいや
- ジャイアント白田さんって大食いのチャンピオンだよね・・・あれ?w
- ジャイアント白田ってあんまり食べない方なのかな?
- 大食いの白田って人全然大食いじゃないしなんなの?めっちゃ面白くなさすぎる
- 大食いの企画でジャイアント白田が毎回呼ばれるけど、老化で全然食えなくなってるのほんまにおもろい
- ジャイアント白田は大食いじゃなくて大吸いですね
食べれないところが面白いという方もいれば、面白くないという方もいて、賛否両論あることがわかりますね。
いかがでしたでしょうか。
ジャイアント白田さんは、飲食店を経営していたんですね~。
大食いではなくなったものの、きっと飲食をすることは好きなのでしょう。
今後もジャイアント白田さんの活躍を期待しています。