今回は大阪出身の俳優、古舘寛治さんについて紹介します。
結婚したの?嫁は?
古舘寛治さんですがプライベートの方はどうなのでしょうか?
もう年齢的には結婚をしていてもおかしくない年齢なのですがまだ古舘さんは独身のようです・・・
熱愛や彼女の情報も特になく、現在は彼女さんもおられないか、交際を周りに告げていないかということだと思います。
古舘寛治さんはもうベテランの実力は俳優でそろそろ結婚してもおかしくない気がするのですが・・・
ちなみに古舘さん自身には結婚の意思はあるみたいで、ご本人は「可愛いお嫁さんをもらって、幸せになりたい」とおっしゃっているそうです!
早くかわいいお嫁さんをもらって幸せな姿を僕も見たいと思います
これから熱愛報道や彼女の情報なども報道されるかもしれないので注目ですね!
結婚というキーワードについてですが、「突然ですが明日結婚します」で、父親役を演じたことから、急上昇したのかもしれませんね。
まだ独身だという古舘さん。
今後何らかの報道はあるのでしょうか?
兄弟も俳優?
そんな古舘さんについて調べると、「兄」や「兄弟」といったワードが。
気になったので調べてみると、なんとアナウンサーの古舘伊知朗さんと兄弟だという噂が。
しかしこれは誰かが、ツイッターでつぶやいたのがことの始まりだそうで、全く根も葉もない噂のようです。
2chでは、共演NG兄弟なんて言われていて、噂がまことしやかに広まっています。
まあ迷惑な類の噂ではないので、いいでしょう。
出身地を見ても、アナウンサーの古舘さんは、東京都出身となっているので恐らくデマでしょう。
大学は?
古舘寛治さんの大学についてですね。
実のところ古舘寛治さんから公式に「どこそこの学を出ました。」や、「○○という高校を出ました。」と言った情報が出ていないんです。
代わりに、古舘寛治さんの出身地を見て見ますと、大阪府堺市出身と出ています。
そして活動歴を見ていますと、どうにも30歳くらいから日本ではお仕事を貰って俳優業としてやっていたという事情が伺えます。更には、古舘寛治さんの経歴にはこのような話もあります。
ニューヨークで演技を学び、青年団に入団。
沖田修一、山内ケンジ監督作品の常連俳優で、個性的な役柄を演じている。
海外まで飛んで、演劇を学んでいるようですね。
上記の事から、高校は多分大阪市のどこかに通われて、大学は、通っていた可能性も大だと、考えています。
渡米したのは23歳からですから、大学を卒業したから海外へ…なんて風に考えうると思うんです。
それより古舘寛治さんの人生で大事だった事は、29歳までアメリカで学び続けた演劇の方だったのかも知れませんね。
海外で揉まれたことによって約の幅も広がったんですね。
意外とCM出演が多い?
テレビCMほど、多くの人が目にする映像作品はない。
企業・商品PRを目的としながらも、中にはショートフィルムと呼びたくなるような個性的な作品もある。
そこから注目され、劇映画に進出する監督もいるほどだ。
そして俳優も同じく。
映画「マイ・バック・ページ」「ミツコ感覚」「キツツキと雨」などに出演し、存在感を増している俳優・古舘寛治もその一人かもしれない。
英会話スクール「NOVA」、携帯サイト「モバゲー」のガンダムコレクションなど、一風変わった作風のCMに出演。
「LINEバイト」のCMもありましたね。
誰もが一度は顔を見たことのある人物といえよう。
そしてその顔は、テレビドラマやスクリーンで観る回数が年々増えている。
とあります。
このほかにも、エネオス電気のCMにも出演されていましたね。
CMから活動の幅が広がったタイプの俳優さんといえるのではないでしょうか。
さらに古舘さんは、静岡では誰もが知っている、パチンコチェーンの「コンコルド」という店舗のCMにも出演されていたそうで、その名も「コンコルゲン」だそうです。
静岡ではちょっとした有名人なんだとか。
ピアノが上手?
そんな古舘さんについて調べると、ピアノというキーワードが。
これは宮藤官九郎監督作の「TOOYOUNGTODIE 若くして死ぬ」という作品で、弾いたことのないピアノを弾かされたのだとか。
作中で古舘さんは、キーボードの松浦という人物を演じています。
作中の演奏シーンも代役無しで挑んだのだとか。
おじさんになるまで弾いたことが無かったのですから、相当苦労したことでしょうが、意外にこれが上手だという話。
意外な才能を見出したかもしれませんね。
CMから活躍の場を広げた古舘さん。
調べても情報の少ない俳優さんで、謎多き男といったところでしょうか?
それだけ苦労されているということなのでしょうが、「逃げ恥」などでも、注目されていますから、今後メディアへの露出も増えるかもしれませんね。
アメリカで演劇を学び、大物ハリウッドスターに怒鳴られたとか、「君は俳優にむいていない」などと言われ、何かと苦労話の多い俳優さんだけに、やっとつかんだチャンスを決して離さないで欲しいですね。
数々の作品に出演し、その個性的な役から、「名脇役」になりつつある古舘さん。
今後も古舘さんの活躍から目が離せません。