個性派俳優として活躍する小日向文世さん。
小日向文世さんは、1993年に結婚しています。
その小日向文世さんの奥さんがスゴすぎる!と話題になっています。
きっと、世の男性諸君は「こんな女性と結婚できたら、さぞかし仕事も頑張れるし、幸せなんだろうなぁ」と思うはず。
それではご紹介していきましょう。
目次
小日向文世の嫁(妻)は11歳年下の後輩女優
見るからに性格が良さそうな個性派俳優、小日向文世さん。
決して「超イケメン」という風ではないのですが、なぜか、おじさま好き女子に人気の高い方です。
そんな素敵なおじさま、小日向さんの奥様はなんと11歳年下だそう!
小日向文世さんの奥さんは、劇団「オンシアター自由劇場」に所属していた11歳年下の後輩女優。
お嫁さんは現在は一般人なので、顔画像や名前といった詳細は非公開となっています。
二人は1993年、小日向文世さんが39歳の時にご結婚されました。
奥様も劇団所属の女優だったのですね。
きっと美しい方なのでしょうね〜。
【馴れ初め】嫁との出会いのきっかけは何だったの?
そもそもお二人の出会いのきっかけは何だったのでしょうか?
単純に同じ劇団だったので、次第に仲良くなって好意を持つようになったそうですよ。
ただ、小日向さん、今までの恋愛は全て「好きになったら捨てられる人生」だったそう。
奥様にだけは捨てられまい!と頑張ったのかもしれないですね。
結婚式&披露宴の写真が見てみたい!
小日向さんの結婚式・披露宴の画像があるかなと探してみたのですが、発掘されず。
そもそも奥様が一般人で非公開ですので、公開しているはずがなかった…。
残念です…!
妻とは今でもラブラブ!結婚以来ずっとキスを続けていた!
小日向さんの素敵エピソードのひとつが、未だに奥様とのキスは欠かさない、というもの。
なんだかアメリカン〜!
でも素敵〜!!
きっと小日向さんは、未だに奥様のことが大好きなんでしょうね。
行ってきますのキス、いくつになっても続けてほしいものです!
夫婦円満の秘訣は「キス」だった?その驚きの効果とは
「夫婦円満の秘訣はキス」なんて研究データもあるとか。
毎日キスをしている夫婦は、高い確率で夫婦円満だとか。
キスをしていないから夫婦関係が破綻する、というわけではありませんが、キスは大切なスキンシップ。
軽くチュッとやるだけでも、コミュニケーション不足を解消できます。
ちなみにいってらっしゃいのキスにはこんな効果もあるとか。
- 仕事の欠勤率が低い
- 交通事故に遭う確率が低い
- 収入が25%高い
- 寿命が5年長い
- 美容ホルモン分泌で綺麗に
- アレルギーが減る
- コミュニケーション能力が上がる
交通事故に遭う確率もキスに関係している…!?
さらに長生きも…!?
死にたくなければ、いってらっしゃいのキスを奥様に強要した方が良さそうですねw
また、夫婦で大切なのは「ありがとう」の言葉。
お礼とキスをセットにすれば、照れ臭さも半減しそうですね。
夫婦関係に悩んでいる人は、小日向さんを真似てキスを日常的に取り入れてみると良いかも?!
下積み時代を支えてくれた性格の良い嫁の感動エピソード
小日向さんと奥様はとても仲良し!
それもこれも、小日向さんが奥様への感謝を忘れていないからです。
過去に2人には、こんなエピソードがありました。
二人は1993年、小日向文世さんが39歳の時にご結婚されました。
しかし1996年に19年間在籍した劇団が解散し、突然仕事が無くなってしまった小日向さん。
その時長男は1歳だったそうです。
すぐに新たな芸能事務所に所属しテレビや映画の仕事を希望しましたが、舞台では有名でも映像の世界では無名に等しく仕事のオファーはゼロだったとか。
下積み時代は超貧乏だった小日向さん。
のに、これは不安ですよね。
生活費に困っていた小日向さんは、社長に給料を前借りする生活。
それはなんと4〜5年も続いたそうです。
幼い子供と妻がいるのに4〜5年も仕事がない生活って辛いですよね。
奥さんもよく我慢できたなぁと感心しますが、彼女もスゴく立派で「もっと働いてよ!」なんて一言も言わなかったそうです。
また小日向さんが自暴自棄になって「言いたいことがあるなら言えよ!」と怒鳴っても、奥さんは「かわいそうに」と小日向さんを抱きしめてあげたのだとか。
どうですかこれ?
11歳年下の女性の、この包容力…!
「一生大事にしなきゃ」と思うには十分すぎる事柄ですよね。
そもそも奥様がこんなに毅然としていられたのは、「絶対なんとかなる」と信じていたからだそう。
夫をそこまで信頼できて、前向きでいられるって、とてつもない精神力。
とても強い方なのですね…!
こんなエピソードがあった事もあり、小日向さんは家族が大好き。
今でも仕事が終わったら、まっすぐおうちに帰るそうです。
元カノとの壮絶な恋愛ストーリーがすごい!
「好きになったら捨てられる人生」を送ってきた小日向さん。
超余談ですが、元カノに捨てられたエピソードがあったので、ご紹介します。
18歳の時にスキーで事故に遭った小日向さん。
通院中は東京から地元に戻り北海道の病院に通っていたのですが、そこで同い年の看護師さんと出会い、すぐに意気投合して交際に発展したそうです。
二人は病院のロビーでデートしたり、小日向さんが東京へ戻った後も遠距離恋愛を続けていたそうです。
そんなある日、突然その彼女から「婚約した」と連絡が入りました。
事情を確認しに北海道へ飛んだ小日向さんでしたが、そこで彼女と話をすると
「東京へ連れて行って欲しい」
と婚約破棄するには駆け落ちしかないと申し出があったそうです。
遠距離の彼女の婚約っていうのは、何なのでしょうか?
無理やり親が決めた婚約?それともこっそり浮気をしていた?
どちらにせよ、かなり思いつきで駆け落ちを企てようとした感がありますね〜。
しかし小日向さんはまだ学生の身。
また両親のことが脳裏に浮かび、お互いの親に迷惑はかけられない。
そんな理由で駆け落ちは断り、二人はそこで泣きながら別れたそうです。
小日向さんの判断は正しかったと思います。
きっとこの元カノ、小日向さんの貧乏時代を支える度量はなかったと思いますよw
結果として今の奥様と出会えたのなら、「捨てられるばかりの人生」にも大きな意味があったといえますね!
ある意味グッジョブ元カノ!w
まとめ
小日向文世さんの記事については以上となります!
まとめると・・・
- 小日向文世と奥さんの出会いは、劇団の後輩で11歳年下女優
- 小日向文世の奥さんは、旦那が貧乏でも黙って献身的に支え、夢を応援してくれる世の男性ほぼ100%が大事にしたいと思う女性
- 今でも、小日向文世は仕事に出る時には、奥さんとキスをする
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!