今回は高橋一生の鼻の手術についてまとめていきます。
目次
高橋一生の鼻の傷について!手術で鼻に傷跡が残った?
高橋一生の鼻の傷について「手術で傷跡が残った?」という噂が話題になっていますが、それについて調べてみたところ…
高橋一生さんは、俳優としての階段を上がり始めた2009年~2010年に一時期活動を休止していた時期があります。
それは、右鼻にずっとあった「できもの」を取り除く手術を受けるためでした。
だそうで、高橋一生さんの鼻の傷は、手術によって跡が残ったということみたいですね。
鼻の傷はいつからできたのか
高橋さんの鼻の傷はいつからできたのでしょうか?
それについて調べてみたところ…
実際、高橋一生さんが2008年前後にお休みしている時期がありました。
2009年は、ドラマは一本も出演がありません。
その頃に手術をしたと見られています。
粉瘤の手術も、メスを使って患部を切開して嚢胞を周囲から剥がしながら、ピンセットでつまんで袋ごと引っ張り出すようで、時間にして15分から30分程度で終わり、切開した傷は縫って1週間ぐらいで抜糸。
その後、半年から1年程度で傷が目立たなくなるそうです。
とのことで、高橋さんの鼻の傷ができたのは、手術をしたであろう2008年〜2009年頃だと推測できます。
傷は1年程度で目立たなくなるそうですが、2009年は一度もドラマに出演していないそうですから、その間は手術後の療養中だったと考えられるのではないでしょうか。
手術前の鼻と手術後の傷跡【画像比較検証】
そんな高橋さんの、手術前の鼻と手術後の鼻の画像を、比較して検証してみましょう。
まずは2008年の手術前の高橋さん↓
こちらは2008年に出演したドラマ「1ポンドの福音」の画像になります。
この画像では鼻筋の横あたりに粉瘤(デキモノ)がはっきりと確認できます。
2007年の「風林火山」の時と比較すると明らかに目立つ大きさまで進行していますね。
テレビに出演する際は、男の方でも化粧はしていると思いますが、化粧で隠しきれない程大きくなっていますね。
恐らく俳優のお仕事に支障が出ると感じた高橋さんは、この頃に病院を受診したのではないかと思います。
だそうで、確かに鼻の端側にふくらみが目立っていますよね。
そしてお次は2011年、手術後の高橋さんです↓
ここから【手術後】の画像になります。
過去に熱愛報道もあった尾野真千子さんと共演したドラマ「名前を無くした女神」に出演時の画像になります。
2009年の手術から2年経過していますが、粉瘤摘出の手術の跡がはっきりとわかります。
手術前の画像と比較してみていかがでしょうか?明らかに手術したことが分かりますよね。
いかがでしょうか?
手術前の画像では、高橋さんの鼻の端側にポコっとしたふくらみがあるのが確認できますね。
光加減によってはなかなか目立つように見えます。
手術後にはあのふくらみが目立たなくなっていたようですが、あれは一体何だったのでしょうか?
まだまだ調べないと真相には辿り着けないようです・・・。
「女城主 直虎」、連続ドラマ小説「わろてんか」
ドラマ「女城主 直虎」と「わろてんか」に出演した高橋一生さん。
その時にも光加減やアングルにより、鼻の傷が少し目立っていたそうです。
まずは「女城主 直虎」に出演していた時の高橋一生さんの顔をご覧ください。
大河ドラマ出演が5回目になる高橋一生さんが今回は、小野政次役を演じます。
手術から8年経過していますが、やはり鼻の傷ははっきりと確認できますね。
粉瘤の手術跡は徐々に薄くなっていくといいますが、このぐらいが限界なのかもしれません。
だそうで、画像を見る限り、確かに鼻の傷がはっきりと確認できますね。
そしてお次は「わろてんか」に出演していた時の高橋一生さんです↓
朝の連続ドラマ小説「わろてんか」でも伊能 栞役で出演している高橋一生さんですが、化粧やカメラのアングル等で誤魔化せてはいるのですが、ふとした瞬間に鼻の傷(鼻の右側の部分が少し凹んでいるように見える)が気になりますね。
視聴者の間で噂になって折角高橋さんが良い演技を魅せても、鼻の傷ばかりに気を取られて演技をしっかり見てもらえないということだけは避けたいですね。
だそうで、やはり鼻の右側が少しへこんでいるように見えますね。
高橋さんの鼻はスッと高いので、余計に傷跡が目に付きやすいのかもしれません。
本人も気にしているかもしれませんね。
手術の原因は病気?
さて、そんな高橋さんの鼻の傷は一体何が原因だったのでしょうか?
それについて調べてみたところ…
こちらの画像だと、鼻の傷がよくわかりやすいと思います。
この様な傷があるため「事故?整形?」などといった噂も浮上してしまった高橋一生の鼻の傷…。
しかし、結果から申し上げますと、この傷跡は事故や整形ではなく腫瘍を取り除いた際の手術の跡だったそうです!
とのことで、高橋さんの鼻の手術の原因は「腫瘍」だという情報が見つかりました。
が、しかし…別のページでは「粉瘤」との噂もあるのです。
一体どっちが正しいのでしょうか?
事項で詳しくお伝えしていきましょう。
手術理由①癌
まずは、高橋一生さんの手術の原因①である「癌」について。
ネット上では「高橋一生の鼻の傷は実は癌の手術跡では?」
あるいは「整形手術の失敗?」なんて噂が出ているようです。
皮膚癌の手術跡なら心配ですよね・・・
しかし、ご本人がはっきりと否定しています!
だそうで、高橋さんの鼻の手術の理由は癌ではないということです。
手術理由②粉瘤
お次は手術理由②の粉瘤について。
高橋一生の鼻にある傷跡は、粉瘤(ふんりゅう)・別名アテロームという皮膚の良性腫瘍が原因だった様です。
だそうで、どうやら高橋さんの鼻の手術の理由は、「鼻に粉瘤ができたのが原因」が、正解みたいですね。
粉瘤(アテローム)とは
では、粉瘤(アテローム)とは一体何なのでしょうか?
それについて調べてみたところ…
粉瘤とは、皮膚にできる良性の腫瘍で、ニキビに似ているのが粉瘤。
アテロームとも呼ばれ、顔や背中、お尻のほか、手のひらなど、体の部位を問わずできる可能性があるものです。
皮膚の下に小さなしこりが発生し、通常は触っても痛くありません。
このしこりの中身は、肌の老廃物。
剥がれおちるはずの古い角質や皮脂が、皮膚の下にできた袋状の嚢胞に溜まっているのです。
良性の腫瘍なので、無理に摘出する必要はありませんが、そのままにしておくと炎症が起こり痛みが生じることも。
膿が溜まって腫れることもあります。こういった嚢胞に溜まった中身が外に出てくると悪臭を伴うので、自分で潰したくなりますが、それは危険。
爪で患部を傷つけたり、雑菌が入って炎症の原因になるので避けてください。
そして、知っておきたいのは、潰して中身を出しても小さくなるのは一時的だということです。
粉瘤がニキビと似ていながら大きく違う点は、手術を行わないと完治しないということ。
手術をしても、袋状の嚢胞がきっちり取りきれていないと同じ箇所に再発するのです。
良性の腫瘍で体に影響はないので、手術するかどうかは本人の意思次第です。
ただし、大きくなると切除も難しくなるので、小さいうちに手術する方が、痛みが少なく、傷痕も残りにくいのでおすすめです。
だそうです。
じつは私も過去に、粉瘤と疑わしきものが耳の後ろにできたことがあるんです。
それが日に日に大きくなるので指で押してみたら、何やら中から白いドロッとした液体のようなものが出てきて、その後に血がダラダラと出てきました。
今振り返ってみて、きっとあれは粉瘤だったんだろなと思っています。
それから一度再発しましたが、二度目も潰してしまいました。
それ以降再発はないのですが、「潰すのは危険」と書いているので、真似しないようにしてくださいね(笑)。
だから高橋一生さんは粉瘤を完治するために、手術を決意したのですね。
高橋一生は鼻の下が長い?鼻の穴が左右で違う?
高橋一生さんの鼻の下が長い?という、またまた鼻についての噂が話題になっています。
しかも鼻の穴が左右で違う?とも言われているそうですが、実際はどうなのでしょうか?
それについて調べてみましたが、そのような情報は出てきませんでした。
が、しかし、「高橋一生 鼻の下が長い」といったキーワードで検索している人がいる、といった記事はありましたけどね(笑)。
それを検索している人がいるよ、といった程度の話題だそうです。
高橋一生は難病・持病があったの?
高橋一生さんに難病や持病があったの?という噂があるそうですが、これは一体どういうことでしょうか?
それについて調べてみたところ、高橋一生さんに難病や持病の情報は見つかりませんでした。
しかし、鼻にできた粉瘤の出来事を「闘病生活」と、題した記事があったので、それを見た誰かが勘違いしたのかもしれませんね。
高橋さんは現在、手術跡が残っているものの、病気の噂はないそうです。
鼻の傷跡に関しては、本人も気にしているかもしれないので、そっとしておいてあげましょう♪
以上、高橋一生についてのまとめでした。