尾藤イサオさんについてご紹介します。
尾藤イサオさんのプロフィールについて
尾藤 イサオは、歌手、俳優、声優。
本名、尾藤 功男。 東京都、現在の台東区出身。身長168cm、体重55kg、血液型A型。
父は百面相や形態模写を得意とした落語家で寄席芸人の3代目松柳亭鶴枝。母も芸人であった。
長女は歌手の尾藤桃子。
代表曲といえばもうコレですよね。
今では72歳になられるとは思えないほどは若々しさで、往年のスターの風格はちっとも衰えてませんね。
尾藤イサオさんというとなんといっても、「あしたのジョー」の主題歌を歌ったことで有名です。
尾藤イサオさんが歌う「あしたのジョー」の主題歌にてオリジナル。
当時の社会を表現した荒っぽい歌詞でしたが、爆発的ヒットでした。1970年代に入ると俳優業に転身してたくさんのドラマの作品や、映画作品に登場するようになりました。
今回出演のドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」のように、いい役で出演というよりかは、どちらかというと悪い役が板についていましたね。
しかも憎めない感じな悪役だったと思います。
やはりあの歌詞で歌い上げた尾藤さんの歌声には、なぜか心に刺さるものがあります。
男性であろうと女性であろうと、彼の声は心の中に響くような、まさに魂で歌うような方だったと思います。ですのでこれからもたくさんの歌を歌って欲しいものですよね。
また、演技力も優れたものをお持ちですので、もっともっと俳優業としても頑張ってもらいたいなと思っています。
自己破産してた?
自己破産したというのは、本当なのでしょうか。
タレントの尾藤イサオや木の実ナナが所属している芸能事務所「アトリエ・ダンカン」(東京)が2月1日付で事業を停止し自己破産申請の準備に入ったと、帝国データバンクが3日、明らかにした。
帝国データバンクによると、「アトリエ―」は1979年に設立。
舞台制作を中心にタレントのマネジメントを手掛けていた。
負債額は現在、調査中です。同事務所は1979年に設立され、木の実ナナや尾藤イサオらベテラン勢が所属しているが、過去には萩原健一、森公美子、森山未來、AKB48・片山陽加、佐藤亜美菜らも在籍していた中堅事務所だった。
「ここはマネジメントだけでなく、舞台やミュージカルの制作もやっていましたからね。業界内では“舞台に強い事務所”として一目置かれていましたが、舞台のギャラの支払い方が特殊なことでも有名でした。今思えばあの支払い方も、資金繰りに苦労していたからなのかもしれませんね」(芸能事務所関係者)
その気になる支払い方だが、一般的には2パターンあるという。
一つ目のパターンは、例えば1月が稽古、2月が本番という舞台の場合、舞台初日に半金を支払い、楽日(千秋楽)に残りの半金を支払う。
もう一つは、楽日に全額を支払うパターンだそうだ。「ただ、これはあくまで主役クラスでの場合です。それ以外の端役の人だと、もっと遅れることもあったようです。それでも、ギャラ自体はほかの事務所と比べて高かったので、支払いが遅れることに、役者から文句は出なかったんでしょうね。そうやって日々の資金繰りをやっていたのでしょう。まさに自転車操業ですね」(舞台関係者)
実力派ぞろいの事務所だっただけに、役者たちの今後が気になるところだ。
尾藤さんご自身の自己破産というのではなく、会社自身が倒産してしまったのですからどうしようもありません。
ここで登録されていた芸能人の方々は本当にお気の毒だなと思います。
支払い方を見てみても、ずさんなところがあるので、早めから切り捨てて違う事務所に行ったほうがよかったのではないかと思うのですが、
中堅どころが活躍しているところですので、最後まで会社と一緒に戦っていたのではないかと推測されます。
その後尾藤さんがどのように過ごされているのか、その詳細についてわからないので何とも言えないのですが、元気の姿を見られればうれしいのですが・・・。
それでなのか、良くない噂が立ちました。
その真相は?
現在は病気なの?
なんと病気ではないかといわれていますが、それは本当なのでしょうか?
現在の尾藤イサオさんについてですが、病気であるとネットでものっていますが、実際はデマの可能性が高いようですね。
ただ、本人の公式ページでは数年前から更新していないので、そのように考えた人が流したのではないかと思います。
すごくパワーのある人ですので、仮に病気になった時などでは、自分で何とかしようと克服するために努力される方だと思います。
また仮に重い病気になった場合でも、ファンのためにしっかりと公表し、心配かけまいと努力される方ではないかと思いますよ。
最近はブログの更新がないようですが、どうやらこれは事務所の倒産等関係があるのではないかと思います。
これからしっかりと立ち直ってまだまだ元気な姿を皆さんに見せてもらいたいものですよね。
魂が叫ぶロックな歌を聞かせて欲しいですね。