山口百恵の現在の姿に衝撃。自宅住所の国立市富士見台に侵入された?

理想の夫婦像として山口百恵・三浦友和夫妻はいつも出て来ます。山口百恵さんの現在のご様子を含めて調べてみました。

1980年代の時代を象徴した伝説的なアイドル

山口百恵とは

山口百恵さんと三浦友和さんの夫婦愛の在り方は「理想の夫婦像」として、いつの時代も世間の憧れを集めています。
また2人の子供も独立した今、今後のお二方の夫婦生活にも一層注目を浴び続けるのではないでしょうか。

山口百恵さんは、1980年代の時代を象徴した伝説的なアイドルで、当時の誰もが熱狂した存在<永遠のアイドルです。
山口百恵さん(現:三浦百恵)と夫である三浦友和さんのプロフィール

山口百恵(三浦百恵)
本名:三浦 百恵
生年月日:1959年1月17日(58歳)
血液型:A型
出身:東京都渋谷区
高校:日出女子学園高等学校
職業:元歌手、女優
活動期間:1973年-1980年
趣味:キルト

三浦友和
本名:三浦 稔
生年月日:1952年1月28日
血液型:AB型
出身:山梨県塩山市
高校:東京都立日野高等学校
(忌野清志郎と同級生で毎朝、通学バスで一緒になっていた)
活動:1972年「シークレット部隊」(TBSドラマ)でデビュー
趣味:陶芸

山口百恵さんの芸能人生活はたった、7年間!
14歳でデビューして一気にスター歌手・女優へと駆け抜けています。
スター街道まっしぐらの絶頂期21歳で芸能界の引退を突如発表。
芸能界からすっぱり清く引退されました。

スター誕生

1971年に始まった日本テレビ「スター誕生」で、
その第1回大会でプロデビューを果たしたのが、森昌子。
翌1972年には、番組史上最高の25社から指名を受けた桜田淳子、
そして1973年、この番組から山口百恵がデビューします。

人気の絶頂から一転、結婚されます。

 

三浦友和と山口百恵との気になる馴れ初めは?

三浦友和さんと山口百恵さんは、1974年5月に、東京の桜の名所としても知られている世田谷の砧公園でCMの撮影で初めて出会いました。
1974年9月、二人は、映画「伊豆の踊子」で初共演。
1975年にも、二人は映画「潮騒」で共演し、それから5年間は、毎年映画やテレビドラマ(赤いシリーズ)などで共演。

デビュー当時、山口百恵さんの生い立ちは、母子家庭に育ったとされていました。
しかし、実は認知されていたものの、愛人の子であったという真実の生い立ちを、200万部のベストセラーとなった自叙伝「蒼い時」で明かしています。
そして山口百恵は、結婚して晴れて三浦百恵になるために、自分で稼いだ相当額を手切れ金としてその父に渡し、完全に親子の縁を切ったのです。

1979年10月、大阪厚生年金ホールのリサイタルで突然、三浦友和さんとの「恋人宣言」をして人気絶頂のまま、結婚、引退へと向かったのでした。

 

結婚

1980年10月5日は伝説のコンサートとなり、40代後半以降の方々では、忘れられない印象深いものとなっています。

武道館は異様な熱気に包まれていました。
それは、山口百恵ファイナルコンサート。
純白のウエディングドレスのような衣裳に身を包んだ山口百恵さんは、とても21歳とは思えない神々しいオーラを放ちながら、コンサートのラスト、ステージの上に白いマイクを静かに置いて、ファンと芸能界の前から旅立ちました。

俳優三浦友和と結婚。
結婚式は1980年11月19日に赤坂の霊南坂教会にて。

デビュー翌年のグリコのコマーシャル撮影で運命の出逢いをした後、数々の映画やドラマで共演するうちに山口百恵さんと三浦友和さんは両想いとなりました。

婚約当時、山口百恵は人気絶頂だった

芸能界に入ったのもアイドルになりたいとかではなく、お金を稼ぎたかったから・・。
親を楽させてあげたい・・
そんな思いで受けたオーディションに合格し芸能界に入ったというのですから。
とにかくお金を稼ぎ貯めること。
引退の理由は結婚もそうかもしれませんが、百恵さんは目標を達成したのだと思います。

引退理由が親の為、最後のコメントまでアイドルですね。

 

1993年、自宅に暴漢侵入事件

引退したにも関わらず、百恵さんは新婚当初からマスコミに執拗に追われていました。

山口百恵・三浦友和夫妻は結婚して国立市に転居。
以後25年間、生活基盤は国立の豪邸にあると言われてきました。
ずっと国立にあったかというと実際にはそうではなくて、長男祐太朗、次男貴大の子育てを国立市で行いながら、いったんは都心23区内へ引っ越し。
三浦友和の母と同居していた時期もあったようです。

三浦友和・百恵宅にナイフを持った男が乱入して籠城する騒ぎが起きたのは1993年6月。
専業主婦となり、ひとり自宅にいた百恵さん(当時34)は危機一髪だった。
22日午後3時ごろ、東京都国立市の三浦邸前にグリーンの三つ揃えスーツを着て、茶色のアタッシェケースを持った男がいた。

男は向かいの家の庭で洗濯物を干していた75歳の男性にも目撃されていた。
一見、服装は派手だが、ビジネスマンに見える身のこなし。
隣人はてっきり「保険屋か何かかな」と思った。
男はインターホンに向かい、「国税庁の者ですが」と名乗る。
その日は友和はロケ、子供2人は学校で、応対に玄関先に出たのは百恵で男と向き合い、話を聞いた。
しかし、国税庁の役人としては様子がおかしい。
問い詰めると男は「ファンなんです。家の中に入れて下さい」と言い出し、押し問答になった。
向かいに住む老人に大声で助けを求めた。
悲鳴を聞いた老人がすぐに駆けつける。
実は75歳の老人は小柄で高齢ながら、柔剣道の心得と軍隊経験のある頼りになる隣人だった。

こんな事件が今後ないことを祈ります。

 

現在キルト作家として活躍中!

なんせ二十歳の彼女しか皆、お目に掛かってないのですから、
外見が大きく変わってしまうものです。
世のおじさま方には大変驚きの声が上がるのも仕方ありませんよ。

現在主婦に専念している山口百恵は、現役時代を感じさせないほど印象が変わっています。
旦那様の愛情に包まれ、また山口百恵自身も家族に惜しみない愛情を与えて心豊かな結婚生活を送っているのでしょう。
ふっくらされて、いかにも優しいお母さんという印象です。

山口百恵がキルトを趣味にしているのに対して、三浦友和は現在陶芸が趣味となり窯も作ったそうです。
自分の手で作品を生み出せるものを趣味にしているとこが二人とも似ています。

三浦百恵さんは二人の息子さんをお持ちです。
長男の三浦佑太朗さんは、シンガーとして活動しており、最近よくテレビで見かけますね。
次男の三浦貴大さんは芸能系で俳優として活動しているようです。
ケイン・コスギさんとリポビタンのCMで共演もされました。

三浦百恵さん。芸能界を引退してからは母親業に専念していたと言われていますが、現在はキルト作りに専念されているとか。

腕前は相当なもので、最近ではキルトフェスティバル2016に出展された三浦百恵さんのキルトがとても話題になったようです。ワイドショーでも結構取り上げられてましたね!

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