森マリアの今は何してる?松方弘樹との関係や結婚について。

今回は森マリアさんについてご紹介させていただきます。

森マリアとは?

プロフィール

旧芸名:マリア・エリザベス
生年月日 1955年6月29日
北海道札幌市出身の元歌手・元女優
父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフ。
アメリカで育った。尚、父親の職業はFBI

1969年「ドリフターズ大作戦」のマスコットガールとして、
ゴールデン・ハーフの前身のグループが結成され、メンバーとして参加。
当時の芸名は、マリア・エリザベス。アイドルグループ「ゴールデンハーフ」の一員としてデビューし、解散後はソロで女優業を行う。

時代劇出演が多かった。現在は、芸能界を引退している。

最後に出演していたとされる『時間だヨ!アイドル登場』は1979年3月まで放送されていた番組です。

この頃、青春時代を過ごしていた方は「懐かしい!」と思うのではないでしょうか?

森さん、さすがハーフだけにはっきりしたお顔立ちが美しいですね。

もし今、芸能界にいても活躍していたのではないでしょうか。

同姓同名の「森マリア」って誰?

「森マリア」と検索すると、関西(神戸)美少女図鑑のモデルさんもヒットしますが、今回ご紹介している森マリアさんとは同姓同名の別人です。

普通、同姓同名の人がいた場合には、芸名を変えたりするものだと思うのですが、今回ご紹介している方の森マリアさんは既に引退されていますし、芸能界的にはOKということなのでしょうか。

それにしてもこちらの森マリアさんもかわいらしいですね。

森マリアの人間関係

結婚相手はいるのでしょうか?

90年代後半に引退し、引退後は悠々自適な生活をしているという噂のみで、結婚しているかどうかは判明できませんでした。

もしかすると大金持ちと結婚しているのかもしれませんし、芸能人時代に稼いだ貯金でのんびり生活されているのかもしれません。

ただ、結婚してお子さんなどがいればどうしても噂が流れてくるものなので、お子さんはいないのではないかと私自身は推測しています。

もしくは完全に過去の経歴を周囲には隠して生活しているのでしょう。

松方弘樹との関係

松方弘樹さんとご結婚されているのは、森マリアさんではなく「千葉マリア」さんです。

勘違いされやすいのは森さんが以前、

「暴れん坊将軍」や「大岡越前」、「水戸黄門」などに出演されていたからなのはないかと思います。

一見、これらの時代劇に松方さんが出演していそうにも感じられますが、実際に松方さんが出演していた時代劇は『人形佐七捕物帳』(NHK)です。

そして奥様が同じ「マリア」というお名前で、芸能界を引退したという過去も同一のため間違えられやすいのではないでしょうか。

なんとな~くお顔が似ていなくもないですね。

「ゴールデン・ハーフ」について

森さんが現役時代に在籍していたグループ、「ゴールデン・ハーフ」についてです。

ゴールデン・ハーフ は、1970年代前半に活動したメンバーの全員がハーフ(という設定)の女性アイドルグループ。

渡辺プロダクション所属。

1970年9月、スリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」をカバーしてデビュー。

結成当時は5人だったが、すぐエリーが抜けて4人組に。4人時代が人気絶頂期だった。

1974年に「メロンの気持」を最後に解散。

今の芸能界はグループアイドル、そしてハーフタレントの戦国時代ではありますが、まさにこれらの先駆けともいえるグループだったように感じます。

特に「全員ハーフという設定」という縛りが面白く感じます!

元メンバーは今何してる?

写真を見るとかなりセクシー!「昭和のセクシーユニット」という呼び声もあったようで、当時はかなり人気もあった「ゴールデン・ハーフ」。

森さんは芸能界引退をされていますが、他のメンバーは現在どうしているのでしょうか?

・エバ

解散後は「ほほにかかる涙」(1975年・東芝レコード) でソロ・デビューしたが成功しなかった。

その後はタレントとして『お笑いマンガ道場』『笑って笑って60分』『霊感ヤマカン第六感』などにレギュラー出演。

バラドルの草分け。
現在は埼玉のスナックを経営。

・ルナ(高村ルナ)

神戸市生まれ。ドイツ人(父)と日本人(母)のハーフ。

ゴールデン・ハーフ解散後、本名の高村ルナで女優として活動。

1974年映画エスパイ出演。

日活ロマンポル〇「修道女ルナの告白(1976年)」「ルナの告白私に群がった男たち(1976年)」に主演。

ソロとして高村ルナ名義で「天使の朝」(1975年・クラウンレコード) もリリース。

2004年3月6日、癌のためホノルル市内の病院で死去。

メンバーのうち唯一逝去されているそうです。

また、ルナさんの娘さんもポル〇女優として活躍しているというウワサもあります。

・ユミ(小林ユミ)

イタリア人(父)と日本人(母)のハーフと称していたが、後に自身が「両親とも日本人」と公表。

ゴールデン・ハーフのリーダー。1973年春に脱退。

ユミさんについては近況が全く見つかりませんでした。

・エリー(脱退メンバー)

タイ人(父)と日本人(母)のハーフ。「黄色いサクランボ」をリリース後まもなく脱退。

エリーさんについても近況は見つかりませんでした。

メンバーが全員還暦を超えてしまったゴールデン・ハーフ。

森さんのみならず、なかなか近況を知ることは難しいようです。

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