今回は、サッカー選手の加藤順大さんについてご紹介したいと思います。
嫁は？
サッカーJリーグ浦和レッドダイヤモンズ所属のGK（ゴールキーパー）
加藤順大選手が婚姻届を提出して入籍、結婚したのは2008年8月9日のこと、お相手はドラマ主題歌などを歌っていたことで知られる歌手の小野綾子であった。
一般人ではなく、歌手と結婚したのですね。
結婚当時、
浦和ＧＫ加藤順大（２３）が１０日、福岡県出身の歌手・小野綾子さん（２７）との結婚を発表した。９日に婚姻届を提出。
綾子さんは曲「たましいの島」が、ＴＢＳ系列「ウルルン滞在記」のテーマ曲に起用されたこともある歌手。
今年１月に加藤が自主トレで鹿児島・与論島を訪れた際に出会った。すでに同居している。
加藤は「彼女自身が僕のことを応援してくれてパワーになっている」と話した。オフに挙式を行う予定。
と報道されました。
歌手の奥様の画像をみると、細身で色白の美しいビジュアル。
妻の小野綾子（おの あやこ）は福岡県出身、1981年4月11日生まれ。
2002年にドラマ「東京庭付き一戸建て」主題歌『TWO OF US』で歌手デビュー、「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマ曲などで知られる女性シンガーである。
福岡県出身の人です！
福岡県といえば、松田聖子さん、山本リンダさん、浜崎あゆみさん、MISIAさん、椎名林檎さん、YUIさんなど、多くの有名歌手を輩出していることでも有名ですね。
加藤順大選手と小野綾子さんの２ショットの写真もありました。
ラブラブですねー！
とても美しいだけでなく、歌も上手だという特別な才能を持った嫁をめとった加藤順大選手は、さぞかし鼻高々なことでしょう。
というのも、小野綾子さんが新人時代に発表していたファースト・ミニ・アルバムのAmazonレビューでは、
2002年8月にデビューした新人女性ヴォーカリスト、オノ・アヤコのファースト・ミニ・アルバム。
透明感のあるハイ・トーンな声の持ち主で、力強い生命力を秘めたヴォーカルを聴かせる。その歌声を生かすべく、音の方もプログラミングを主体にヴァイオリンやアコースティック・ギター、ストリングスなどの生楽器を巧みに取り入れ、繊細でスピリチュアルな感触のサウンドに仕上げている。
じっくりと聴かせるスロー～ミディアムの曲が中心だが、「青い鳥が逃げた」「TWO OF US」などのビートを強調したアッパーな曲もあり、新人らしくイキの良さも見せる。彼女の歌に対する真摯（しんし）な姿勢が伝わってくる作品だ。（小山 守）
とあるように、小野綾子さんは、歌手として大変すばらしく、評価が高かったようです。
表現力に長けた歌手だったようですね。
オノ・アヤコは器用な歌手だと思います。「TWO OF US」のような勢いのある曲でも「Jericho」のような情感こめて歌う曲でもこなしています。
新人とは思えないほど表現力豊かだと思います。
このアルバム８曲のうち５曲は先に出ている３枚のシングルに含まれていますが、今回収録された「わずかな永遠」「うずみ火」「ガラスの花」をしっとりと歌いあげており、この３曲のシングルというつもりで買っても損はしません！
次はお子さんについて見ていきましょう。
子供は？
長男の誕生日は、
2011年4月2日に第一子が誕生した。
そして、現在は３人の子供に恵まれているようです。
この度、大宮アルディージャの加藤 順大選手(背番号1/GK)の第三子(長女)が、2016年6月30日に誕生しましたのでお知らせいたします。
■コメント:
「6月30日、午前4時11分に第三子となる長女が産まれました。2人の息子も早速お兄ちゃんをしています。僕自身、子ども3人の出産に立ち会うことができて本当に幸せ者です。また、2人の子どもがいるにもかかわらず、しっかりと長女を産んでくれた妻に感謝しています。3人の子どもを持つ親としてより一層頑張っていきたいと思います。今後とも熱い応援をよろしくお願いします」
嫁の小野綾子さん、現在は、目立った歌手活動をしていないようなので、加藤順大選手のサポートや育児に専念されているのでしょうね。
2016年、こどもの日の加藤選手のオフィシャルブログには、２人の息子さんの画像がアップされています。
息子ともたくさん遊びました。朝から次男とお買い物。長男とサッカー。そして何より嬉しかったのが長女でミニチュアシュナウザーのイヴが家に戻って来ました。実は2週間前から体調を崩して入院していたのです。覚悟していて下さいとも言われました。そんな中元気になって戻ってきてくれました。良かった。本当に良かった。
加藤選手、良いパパっぷりですね。
そして妻の小野綾子さんは、有名サッカー選手のサポートに、3人の子供の母親と、
女性としての幸せをしっかり手に入れられていて、羨ましい限り。
しかし、歌手としても高く評価されてきた才能のある人だけに、
少しもったいないような気も致しますが、
育児がひと段落したら、また歌手活動を再開されるかもしれないですね。
