元サッカー選手で実業家!鈴木啓太さんについて調べてみました。
鈴木啓太さんの経歴
小学生時代は清水FCに所属し、1993年の第17回全日本少年サッカー大会で準優勝を経験。
また、中学時代は東海大一中(現在の東海大学付属静岡翔洋中学校)の一員として全国中学校サッカー大会優勝の原動力となった。東海大翔洋高校卒業後、2000年に浦和レッドダイヤモンズに加入し、天皇杯でプロ初出場。
翌年のヴィッセル神戸戦でリーグ戦初出場を果たし、そのままレギュラーに定着。
2002年からはアテネオリンピックを目指すU-23日本代表にも招集されるようになり最終予選ではキャプテンも務めるも、監督であった山本昌邦が複数ポジションをこなせるユーティリティプレイヤーを好んで選出したため、本大会には選出されなかった。2006年、日本代表監督にイビチャ・オシムが就任。A代表に初招集され、同年8月9日のキリンチャレンジカップ、トリニダード・トバゴ戦で初出場し、以後オシムジャパンでは唯一全試合先発出場を続けた。
監督にもチームメイトにも信頼される方なのですね。
嫁について
鈴木啓太さんは、2008年に6歳年上の女優 畑野ひろ子さんと結婚。
1年間の交際期間を経て、ご結婚されました。
実は、畑野ひろ子さんは、再婚なんです。
2004年に俳優 柏原崇さんと結婚。
2006年に離婚されました。
美男美女ですね!
6歳の年の差があるようには、見えませんね!
結婚した時の畑野ひろ子さんのコメントは、こちら!!
女優の畑野ひろ子が同、所属事務所を通じてFAXで結婚と妊娠を正式に発表した。
畑野は「これからは、啓太さんと生まれてくる子供とともに手を取り合って誠実で明るい家庭を目指して頑張ります。
今まで、とてもたくさんの方々に支えられて、ここまでこられました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントを寄せている。
さらに幸せはコトがあります。
子供は?
お子さんは、二人で女の子だそうです。
2009年に長女 あいらちゃん
2013年に次女 さくらちゃん
嫁が怪しい?
とても素敵なご夫婦ですが、「嫁が怪しい」とはなんなのでしょうか?
それは、サッカー選手を引退されて実業家としてビジネスを始めたことでその噂が広がったみたいです。
そのビジネスの内容とは、、、、
鈴木啓太さんが会見し、注目の第二の人生について「昨年(2015年)から腸内フローラの解析の事業を立ち上げました」と明かした。
腸内の微生物群集を指す腸内フローラは、それらの出す化学物質が健康などに大きな影響を与えるとされ、近年、病気予防、免疫力向上などの観点から注目されている。
今後はピッチの外側から選手のコンディション面に役立ちたいという。
会社名は、AnB(オーブ)株式会社。
鈴木啓太さんは、CEOを勤めています。
この会社に関して、こんな意見も、、、
胡散臭いと思ってたがここまで露骨にくるとは・・
嫁、主導だろうな・・・
嫁のエステ人脈で行うマッサージとサプリ販売とかだろ
やっちまったな・・・・
腸内フローラが胡散くさいんじゃなくて、その話が鈴木に来ることが胡散くさいんだよw
販売段階での広告塔とかならともかく、研究段階での出資なんて仮に詐欺じゃなくてもバクチの世界だよw
嫁、畑野ひろ子さんがこの会社設立に関わっているのではないかという疑惑から「嫁が怪しい」「胡散臭い」となっているそうです。
さらに「さげ◯ん」とも、、、、。
元サッカー選手の鈴木啓太さんがやる仕事ではないとの意見もありました。
鈴木啓太さんと畑野ひろ子さんについてさらに調べて見ると、<韓国>や<マリヤ>というキーワードも出てきますが、お二人に関連する情報は出てきませんでした。
ちなみに畑野ひろ子さんはブログをやってます。
現在やられている事業について、鈴木啓太さんはこのように語られています。
―テレビで解説業などもされていますが、なぜ起業を?
自分が引退するにあたって、サッカーに大きな恩恵をもらったので、サッカー界に恩返しをしたいと思ったんです。おそらく、ふつうに事業をやっていても、直接的にはお金だけの支援になります。もちろん、資金の面でもサッカー界に恩返していきたいと気持ちはあります。ただ、そこに自分だけができることはないかと考え、“アスリートのパフォーマンスを向上”させるということをして、サッカー界を引っ張っていけるのではないかと思いました。
以前、共通の友人をとおして腸内環境を研究しているウンログの田口さんと出会い、事業のお話を訊いたときに健康的な生活に“腸内環境が非常に重要なこと”を知りました。
さらにヒトの健康やアスリートのパフォーマンスに影響を及ぼす“腸内フローラ”にはまだ解明されていないことも多く、この解析事業をやってみたいと思ったのです。
―腸内フローラの解析ですが、事業にはどのように関係しているのですか?
田口さんやスポーツドクターの方と話をして、健康や生活には腸内細菌が深く関係していることがわかりました。
またサッカー選手、アスリートの排泄物のデータを集めれば、もしかしたら、優れたアスリートだけに多い“アスリート菌”みたいなものがわかるのではと。
田口さんによるとトップアスリートは腸内細菌が一般の人より量が多いというデータが2014年に出て、また腸内細菌に多様性があると健康だというデータもあると知りました。
サッカー選手をはじめ、スポーツ選手のための研究をしている会社のようです。
元サッカー選手をはじめ、はじめようと思ったのかも知れませんね。
2016年に発表されたこの”腸内フローラ”の事業。
どうなっていくのでしょうか。